白物家電が白くなきゃダメって誰が決めたの？黒でもいいよね

ストウブやスキレットなど最近は男前な雰囲気の調理器具が増えました。一方で黒のシリコーン製スパチュラやお玉などもよく見かけます。こうした黒いグッズをキッチンに置いておくとぐっと「締まる」んですよね。だったら調理家電だって黒がいいよね!?　ということで、オールブラックの調理家電が登場です。

▲「炊飯ジャー（NW-SA10型）」

象印マホービンからお目見えする「STAN.（スタン）」シリーズ（2月1日発売）。目を引くのはオールブラックのデザインです。白物家電でありながら思い切ってブラックで統一したその姿はカッコイイ！の一言。フォルムも日本の家電に多いソフトな丸い感じでなく、スクエアを採用しているのでキッチンにおける存在感はバツグンです。

▲蒸気口のセットがいらない構造なので、 毎回洗うパーツは内釜と内ぶたの2点のみ

ターゲットは30代ということで、忙しい毎日に役立つ機能が盛りだくさん。例えば炊飯ジャー（NW-SA10型 オープン価格）は離乳食も作ることができるんです。ご飯の固さに気をつけつつ、極小の離乳食を作るのってかなり大変だから、これは嬉しいかも！

スクエアフォルムで一風変わっているのは、マイコン沸とう電動ポット（CP-CA12型 オープン価格）。コーヒーカップ2杯分のお湯を約2分で沸かせるので忙しい朝の相棒にぴったりです。

▲「電動ポット（CP-CA12型」赤ちゃんのミルク作りに役立つ「70℃保温」機能を搭載

このほか、朝に欠かせないコーヒーメーカーや、休日のご飯作り役立つホットプレートもラインアップ。春から新生活を迎える学生さんや新社会人へのプレゼントにもよさそうです。

▲「コーヒーメーカー（EC-XA30型）」

▲「ホットプレート（EA-FA10型）」

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（文／＆GP編集部）