信頼のシマノ製ユニット搭載！電動アシストミニベロで快適サイクリング！

ヨーロッパで大流行し、日本でもブレイク間近の “e-bike” ってご存知ですか？　“e-bike” とは、電動アシスト自転車のことなんです。

ツーリングの際の登坂力といった個人差を補うことができ、体力に自身がない人でも気軽に乗れます。搭載バッテリーの小型化開発の進捗にともない多くのメーカーが開発している、いま世界的に注目のジャンルです。

そんなe-bikeから、最新の電動アシストミニベロをご紹介します。次世代型アシストバイクで、ライフスタイルは大きく変化しますよ！

街中で取り回しのしやすい小径車にパワフルなSHIMANO製ドライブユニット「SHIMANO STEPS」を搭載したスポーツアシストバイクが発売になりました。名前は「ASCENT e-sports（アセントイースポーツ）」（35万6400円）。発売元は、カナダのスポーツバイクブランド・ルイガノ。ここに、搭載するパワーユニットが、シマノ製「STEPS E-8080」になります。

▲「ASCENT e-sports（LG WHITE）」

白を基調としたすっきりとしたデザインとコンパクトなルックス。6061アルミニウムを素材としたフレームは、軽量でありながら充分な強度を保ちます。

▲ドライブユニットは、パワフルな走りをサポートすSHIMANO STEPSを採用

▲11.6Ahの大容量バッテリー採用で、ECO最長115kmの走行が可能

そしてパワーユニットが力強く快適な走りをアシスト。このパワーユニットには、3段階のモードあり、「HIGH」は、急な上り坂などパワフルなアシストが必要なときに使用｡「NORMAL」は、緩やかな上り坂や平地でも、中程度のアシストで､心地よい走りを楽しめます。「ECO」は、平地で長距離ライディングを楽しみたいとき、強く踏んでいない場面のアシストを弱め､エネルギー消費を抑えます｡フル充電までの時間は5時間。これで、航続距離は115km（ECOモード使用時）まで行けます！

▲「ASCENT e-sports（MATT LG BLACK）」（2019年4月初旬〜中旬発売予定）

サイクリングを楽しみたい。でも、遠出や坂道がちょっと不安。そんな方にぴったりの新型 “e-bike” といえるのではないでしょうか。

>> ルイガノ「ASCENT e-sports」

 

（文／＆GP編集部）