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昭和がてんこ盛り!でも中身はスゴいんです、なオーディオ機器登場!

&GP / 2019年1月21日 21時0分

昭和がてんこ盛り!でも中身はスゴいんです、なオーディオ機器登場!

昭和がてんこ盛り!でも中身はスゴいんです、なオーディオ機器登場!

最新型の昭和オーディオマシンが誕生です! カラオケも楽しめ、レコード/カセットテープをCDに録音可能というこのアイテム。満載な機能もさることながら、ルックスが昭和っぽい!

高級感あり懐かしさもある、ブラウンの木調。存在感のあるレコードターンテーブル。ボタンがでかいカセットテープ部分。

まさに、昭和の音楽がすべて一体化したようなオーディオマシンです!

ティアックから、ターンテーブル/カセットプレーヤー付CDレコーダー「LP-R560K」(市場想定価格:6万9900円前後)が発売されました。

ティアックでは、ラジカセ感覚でレコードやカセットテープをCDに録音できるターンテーブル/カセットプレーヤー付きCDレコーダーの「LP-Rシリーズ」が、すでに人気を博していました。ここに、マイクミキシングなどカラオケ機能が追加されたモデルが「LP-R560K」になります。

基本的な機能は、アナログ音源(レコードやカセット)をデジタル化(CD化)できるということです。録音レベルが異なる場合でも、最適なレベルに調節可能といううれしい機能つき。また、CDやレコード、カセットから曲を再生しながらマイクでカラオケを楽しめます。

「音源を再生しながら歌えるのは当然でしょ!」と思うのは早合点です。なんと、新搭載のボイスキャンセル機能により、通常の曲のボーカル部分を小さくできるので、通常の曲をカラオケとして楽しめるのです。

既存のカラオケに入っていない、自分の好みのレア曲や懐かしの曲を、自宅でカラオケとして楽しめるわけです! 2段階エコー機能、およびキーコントロール(±1オクターブの範囲で変更可能)もあるので、まさにカラオケ屋と同じ楽しみ方ができます。

随所に盛り込まれたHi-Fi設計のノウハウにより、しっかりとした低音による厚みと広がりのある音を実現しています。

さまざまな音楽がデジタル化され、YouTubeやSpotifyで聞けるようになったといわれるものの、まだまだメジャー作品ばかりとお嘆きのあなた。昭和から買い集めてきた自分コレクションの音源を、とことん楽しんでみましょう!

>> TEAC「LP-R560K」

 

(文/&GP編集部)

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