進化系最新モバイルバッテリーは高出力がポイントです！

みなさん、モバイルバッテリー使ってますか？　スマホやタブレットがこれだけ一般的な存在となった今、モバイルバッテリーは外出時に欠かせないアイテムのひとつと言っても過言ではありません。

さて、その大事なモバイルバッテリー、何を基準に選んでいますか？　デザイン？　容量？　確かにどれも大事ですが、出力もとっても大切な要素です。

この度、モバイルバッテリーとしては最高クラスの高出力を誇るモバイルバッテリー「RP-PB159」（7599円）がRAVPowerから発売されました。

最高クラスの高出力ってどれくらい？　って思いますよね。なんと最大45W！　え？　ピンと来ない？　じゃぁ、MacBook Proを充電できるって言ったらどうですか？　ノートPCが充電できるんですよ！　すごいですよね！

RAVPowerのモバイルバッテリー「RP-PB159」には、USB-A出力とUSB-C出力のふたつの出力ポートが搭載されています。USB-Cポートは「USB Power Delivery 3.0」に対応しているので、最大45Wという驚異的な高出力で急速充電を実現しています。

さらにUSB-AポートはRAVPower独自技術である「iSmart 2.0」に対応しているので、デバイスごとに最適な充電をしてくれます。もちろんUSB-CポートとUSB-Aポートの両方を使って2台同時の充電もOK。

容量も驚きの20100mAh。13インチのMacBook Proには約1回分、iPhone XSには約4.3回分の充電が可能です。こんなに大容量のモバイルバッテリーとなると心配なのは大きさですが、本体サイズは約160x78.5x23mmと思ったほど大きくなく、持ち運びにも不自由しません。

モバイルバッテリー自体の容量や出力はわかった、でも本体への充電に時間がかかっては意味がない！と思ったアナタ、ご安心を。「RP-PB159」自体へも急速充電が可能です。USB-Cポートへ30Wの入力を行うことで、最速3.5時間で満充電に。デザインもシンプルな黒一色なので、ビジネスシーンにも安心して使えます。

これだけのスペックがあれば、もう出先で充電切れに泣かされることはなくなるかも！

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（文／＆GP編集部）