タイヤの空気が心配？小さな電動コンプレッサーで解決だ

気が付くといつの間にか抜けているのがタイヤの空気。自転車なら空気入れで充填できますが、バイクや自動車ともなるとそうは簡単にいきませんよね。しかしご安心を！

サンコーより発売中の電動エアコンプレッサーが、タイヤの空気問題を一気に解決してくれますよ。

「ハンディエアポンプmini」（7980円）は、40×190×50〜90mmで430g（本体のみ）のコンパクトサイズながら、車やバイクのタイヤに電動で空気を充填できるUSB充電式のエアコンプレッサーです。

付属のホースをタイヤに繋いだら電源を入れて、コンプレッサー本体の液晶モニタで空気圧を設定。スタート／ストップボタンを押せば空気の充填がスタートします。

設定した空気圧に到達すると、自動で動作がストップ。空気圧は液晶モニタで随時表示されるので簡単に確認でき、手動で停止できます。充填していないときでも、空気圧のチェック用として使えるので大変便利です。

また、注入口の形状が異なる自転車のタイヤでも、付属のアダプタ（英式と仏式の2種類）で空気注入が可能。さらにボール用アダプタや風船用アダプタも付属しており、タイヤ以外の用途にも対応します。

本体にLEDライトが備わっているので、暗所での作業もOK。6000mAh／22.2Whの大容量バッテリーはスマホ等への充電も可能と、カユいところに手が届く多彩な機能を備えています。

最大120PSIの強力な空気圧で、手間と労力をかけることなく楽々空気を入れられる小型エアコンプレッサー。タイヤだけでなく、レジャーの際にも抜群のアシスト役を果たしてくれそうです。

>> サンコー「ハンディエアポンプmini」

 

（文／＆GP編集部）