「言葉」をしっかり届けるスピーカーがポータブル化！

私たちの生活の中で欠かせない情報伝達手段のひとつに「音」が挙げられます。
目に見えない音。然るべき人に必要な情報がきちんと聞こえているのか…それを確認するのは非常に困難です。

加齢とともに衰える聴力。「他の人は聞こえていて、自分だけ聞こえていないのかも」「あれ…この人、もしかしたら聞こえていないのかな？」そんなことを感じる日常の場面ってありますよね。

大丈夫、どんな場所でも言葉がしっかり届くポータブルスピーカーが登場しました。

世界初！　特許技術 “曲面サウンド” を用いたサウンドファンの「ミライスピーカー︎・モビィ（オープン価格）」は音による情報を、音のまま伝えることができるバリアフリースピーカーです。

音を使った音声アナウンスが必要なセミナーや防災訓練など、あらゆるシーンにおいて、耳の遠い方を含めた多くの方の「聴こえ」をサポートし、言葉を伝える事に特化した製品として開発されました。

「ミライスピーカー︎・モビィ」の曲面振動板スピーカーは、100年以上変わらない従来型の空気を押し出すコーン型スピーカーとは異なり、湾曲させた振動板全体から音が飛び出す構造（曲面サラウンド）を独自開発。広い範囲に特殊なエネルギーのある音を生成できます。

従来スピーカーと変わらない音質で、広く遠くまでハッキリと音声を届けられるので、誰にとっても聴こえやすい音のバリアフリー環境が整いました。充電式のリチウムイオンバッテリーの採用（1回の充電で、最大8〜10時間の継続使用が可能）で従来のワイヤレスアンプに比べて大幅な軽量化も実現。

コンパクトなデザインで、どんな場所にも手軽に持ち運び可能です。ワイヤレスマイクも使えるため、置き場所も選びません。あらゆるシーンの「聴こえ」を快適にし、有効に活躍します。

>> サウンドファン「ミライスピーカー︎・モビィ」

 

（文／＆GP編集部）