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iPhoneとも連携!機能性が盛り盛りだから使い道はいっぱいあるぞ

&GP / 2019年1月28日 12時0分

iPhoneとも連携!機能性が盛り盛りだから使い道はいっぱいあるぞ

iPhoneとも連携!機能性が盛り盛りだから使い道はいっぱいあるぞ

高性能ハンディ録音デバイス「DR-X」シリーズから新アイテムが発売になりました。

注目すべきポイントは、ニコ生やYouTubeなど、ネットユーザーの配信トレンドを考慮してあるところ。動画の内容は面白いのに声が聞き取れない!というコンテンツ、たまにあるんですよね…。

具体的には…
・音声の入力レベルを感知して自動で録音を開始する「自動録音機能」
・録音開始操作2秒前からの音を録音できる「事前録音機能」
・収音可能な最大レベルを超えた音が入力された際に、自動的にレベルを下げて録音を続ける「ピーク検出機能」

そんなかゆいところに手が届く機能が満載のニューアイテムです。配信ばかりでなく、ビジネスシーンでも使い勝手が良いとの情報もありなので、くわしくみてみましょう!

▲「DR-05X」

音響メーカーTEAC(ティアック)の機器ブランドTASCAM(タスカム)より、リニアPCMレコーダー DR-Xシリーズの3機種「DR-05X」(市場想定価格:1万4000円前後)「DR-07X」(市場想定価格:1万6000円前後)「DR-40X」(市場想定価格:2万2680円)が発売されます。

ハンディ録音デバイスとしてすでに定番機となっているものの後継モデルです。

2イン/2アウトのUSBオーディオインターフェース機能があることが大きな特徴。
つまり、USBマイクとしても利用できるので、iPhoneなどとつないで、弾き語りやカラオケにも使えるのです。ほかにも、アフレコやライブ配信、ポッドキャストや作曲などにも便利!

また、カセットレコーダーのように録音できるオーバライト(上書き)録音機能もユニークです。失敗したテイクを残さずに録音を進められる機能、前のテイクを残したい場合はその場ですぐに元に戻せます。

「DR-05X」は、コンパクトなボディに多くの機能を備え、簡単操作で高音質の録音が可能です。ミーティングの議事録や文字起こしに、音楽に、映像収録に、マルチに使えるハンドヘルドレコーダーの新定番になることでしょう。

▲「DR-40X」

専用アクセサリーキット「AK-DR11C」(別売)を使ってカメラと接続すれば、自動トーン機能で動画ファイルと音声ファイルにスレートトーンを記録でき、動画編集の際に位置合わせを容易に行えます。

▲「DR-07X」

単3形電池×2本で約17.5時間の録音も可能というタフな造り。人の声に特化したイコライザープリセットや、任意の秒数を1タップで前後に移動できるジャンプバック再生、音程を変えずに再生スピードを調整できる再生速度可変機能を搭載。

ミーティングやインタビューの録音から文字起こしまで、この1台で完結します。会議や取材などビジネスシーンにも適しているのです。

「DR-07X」は、「DR-05X」の基本的な特徴に加え、用途に応じて最適なステレオ録音を可能にする可動式マイクを採用しています。より広範囲のサウンドを収録するA-B方式とセンターの中心に集音するX-Y方式を選択できます。

「DR-40X」は、もう少しプロっぽいアイテム。コンデンサーマイクなどの外部マイクや楽器&機材を接続できる入力端子を装備した、4トラックデジタルオーディオレコーダーです。音楽制作やライブ録音に適した機器です。

>> ティアック「TASCAM DR-05X」
>> ティアック「TASCAM DR-07X」
>> ティアック「TASCAM DR-40X」

 

(文/&GP編集部)

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