ゼロハリ往年の名作に最新テクノロジーを融合させました

誰しもが憧れるスタイリッシュでタフなスーツケースブランドのゼロハリバートン。1969年にアポロ11号とともに月へ行き、月の石をアルミ製ケースに入れて持ち帰ったのは有名な話ですよね。

そのゼロハリから往年の工場で成形を行なった当時と同じ素材、加工方法で製造された名作が最新のテクノロジーを搭載し復刻しました！

限定復刻した「COLLECTORS SERIES -コレクターズ シリーズ-」（26万円～）は、航空機にも使われているアルミニウム合金を素材としています。さらに、特殊な製法で成形することで、高い耐久性や強度、密閉性を誇り、いかなる環境下でも持っていけて信頼のできるスーツケースとなっています。

このラゲージには、自社初となる指紋認証ロック機構を採用し、指をかざすだけでスマートに開錠が可能。4ケタダイヤルも標準装備しているので、ダブルロックによる高い防犯性を発揮してくれます。

6輪キャスターによりあらゆる場所で優れた走行性を実現し、キャスター部分を本体に埋め込むことで突出がなくなり、スタイリッシュさが際立ちます。

内装も大切な荷物を守ってくれるクッション性の高いキルティングのジャカード生地に、使いやすさを重視した両面仕切りやファスナーポケットに加え、脱着式のガーメントケースが付属しているから出張などにも便利。

また、限定仕様の証であるシリアルナンバーを刻印したプレートによりプレミア感が増します。22インチと26インチの2サイズに、シルバーとブラックの2色展開で、シルバーから2月中旬、ブラックは2月末発売予定。

▲（左）22インチ（右）26インチ

20万円超えと一般的なスーツケースと比べると高価ですが、伝統を受け継いだ至極の逸品とともに旅することの楽しみが増えそうですね。

>> ゼロハリバートン

 

（文／＆GP編集部）