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日米の技術と伝統がコラボ。全米No.1クリーナー「Shark」が日本の四季を纏って登場

&GP / 2019年1月31日 12時0分

日米の技術と伝統がコラボ。全米No.1クリーナー「Shark」が日本の四季を纏って登場

日米の技術と伝統がコラボ。全米No.1クリーナー「Shark」が日本の四季を纏って登場

どこから見ても日本の工芸品。これは壺? 一輪挿しの花瓶? いえいえ、なんと全米No.1のシェアを誇る掃除機ブランド・Sharkのハンディクリーナーなんです。

長崎県の無形文化財に指定されている臥牛窯が一本一本絵付けを施したデザインは、四季をテーマとした4モデル。思わず和室に飾っておきたくなるような美しいこのプロダクトは、48本の限定販売です。

▲「春」

ダイソンを抜いて全米シェアNo.1となった北米メーカーShark。昨年8月に日本上陸したこのメーカーに注目している人も多いでしょう。そんなSharkの人気のハンディクリーナー「Shark EVOPOWER」に、日本限定のモデル「Shark EVOPOWER 現川様式四季点描十四代横石臥牛筆(うつがわようしき しきてんびょう よこいしがぎゅうふで)」(2万2680円)が登場しました。

▲「夏」

絵付けを施しているのは、江戸時代に消失した現川焼の技を再興し、長崎県の無形文化財にも指定されている臥牛窯(がぎゅうがま)。1980年代に日本に滞在していたShark日本法人社長のゴードン・トムが、30年ぶりに十四代横石臥牛に出会ったことをきっかけに、このコラボレーションが実現したのだそう。

一本一本、十四代横石臥牛の手で描かれた作品は、日本の四季を表現した4種類の繊細なデザインです。満開の桜のもとに佇む白鷺という構図の「春」は、入学や入社など新しい門出を祝う贈り物としても最適。

▲「秋」

夏の夜空を思わせる銀河がモチーフの「夏」は、星々のきらめきが幻想的な雰囲気を醸しています。満月を見上げる白鷺が描かれた「秋」は、縁起の良いデザインのため、和室のインテリアとしてもぴったり。

大空を二羽の鶴が舞う「冬」は、縁起物の鶴がお正月シーズンを華やかに彩ってくれそうです。

▲「冬」

春・夏・秋・冬の各モデル12台ずつの合計48台の限定販売。芸術品にまで高められたこのハンディクリーナーの購入予約期間は2月28日まで、購入希望が販売台数を超えた場合は抽選を行うそうです。

>> Shark「Shark EVOPOWER 現川様式四季点描十四代横石臥牛筆」

 

(文/&GP編集部)

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