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こだわって選んだと言えるスピーカーこそ部屋に置きたくなる

&GP / 2019年2月10日 15時0分

こだわって選んだと言えるスピーカーこそ部屋に置きたくなる

こだわって選んだと言えるスピーカーこそ部屋に置きたくなる

モダンでミニマルなフォルムなのに、どこか郷愁を感じさせるのはなぜでしょう。スイス生まれのオーディオメーカー「GENEVA(ジェネバ)」の新製品は、シンプルなデザインに多彩な機能を搭載した、じつにチャーミングなスピーカー。

「Touring S+(ツーリング エスプラス)」(2万4800円/税別)、「Acustica Lounge Radio (アコースティカ ラウンジ ラジオ)」(3万5800円/税別)、そろって2月10日から発売です。

▲「Touring S+」(ブラック)

「Touring S+」は内蔵バッテリーで好きな場所に持ち運んで使えるポータブルタイプのBluetoothスピーカー。今回のモデルでは新たにFMチューナーを搭載、これ1台でお気に入りのラジオプログラムを楽しめるようになっています。

▲「Touring S+」レッド

凹凸のないフラットなデザインながら、天板に並んだコントロールパネルや大きなダイヤルホイール、デジタル文字表示など親しみやすいデザインもいい感じ。6局のプリセット機能搭載で、チューニングもスムーズです。

▲「Touring S+」(コニャック)

17×10.5×4cmとコンパクトな筐体ですが、フロントにはアクティブスピーカー、背面にはパッシブ・ベース・ラディエーターを備え、さらにCLASS Dアンプまで搭載。ポータブルでも迫力のサウンドを堪能できるハイエンドなスピーカーです。

連続再生時間はフル充電で約20時間、外部からの音声入力はBluetooth Ver.4.1のほか、補助入力として3.5mmオーディオジャックを備えます。

▲「Acustica Lounge Radio」(ホワイト)

「Acustica Lounge Radio」は、GENEVAのルーツでもある、優れた音質と深みのある低音を充分に楽しめるBluetoothスピーカー「Acustica Lounge」シリーズの最新作。デジタルクロックとFMチューナーを搭載したことで、良質なサウンドを暮らしの中でより身近に楽しめるようになっています。

奥行きのあるどっしりとした設計で、内蔵するデジタルアンプとカスタムウーハーが低音域をパワフルに再現。エコレザーで包んだ木製キャビネットとアルミのコントラストがつくりだす落ち着きのあるデザインは、リビングにも書斎にも、ベッドルームにもぴったり。

▲「Acustica Lounge Radio」(レッド)

外部入力として3.5mmオーディオジャックを用意し、さらにGoogle Chromecast Audioに接続するためのUSBポートを搭載。Google Play MusicやSpotifyなども楽しめます。

いずれもブラック、ホワイト、コニャック、レッドの4つのカラーリングを用意。サウンドにもインテリアにも妥協したくないあなたなら、ぜひ試してほしいサウンドギアです。

>> GENEVA LAB

 

(文/&GP編集部)

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