スノーピークの焚き火専用服を着て火に負けない男になろう！

正月休みが終わったとたんゴールデンウィークのキャンプ計画を立てている皆さん、準備に抜かりはありませんか？　キャンプの醍醐味といえば焚き火ですが、飛び散る火の粉で服に穴が開くことなんて気にせずに、全力で焚き火を楽しみたい人のためのウエアがあることをご存知でしょうか。

それがスノーピークの「TAKIBI」シリーズです。2019年春夏の新作は全5タイプがラインナップ。新たにオーバーオールとエプロンも登場しましたよ！

キャンプなどのアウトドアで着られている服はナイロンやポリエステル素材のものが多いですが、残念ながら焚き火の火の粉に弱く、穴が開いてしまうこともしばしば。そんなキャンパー達の悩みを解消してくれたのが、スノーピークの難燃ウエア「TAKIBI」シリーズです。

2月1日に予約がスタートした春夏の新作は、生地には特に耐熱性が強く、消防服などにも使用されるメタ系アラミド素材を採用。磨耗などにも強く、強度は抜群です。カバーオール、ベスト、パンツに加え、今季は新たにオーバーオールとエプロンがラインナップに加わりました。

▼「TAKIBI Coverall」

▲「TAKIBI Coverall（Olive）」

「TAKIBI Coverall」（3万8000円／税別）は、入口の角度が工夫されアクセスしやすい大きなフロントポケットや、小さな照明をかけられる胸元のフックなど、大人の外遊びのために細部まで計算されたデザイン。寒い日には襟元のボタンを閉めて襟を高めにすることもできます。サイズはWomen'sが1・2の2サイズ、Men'sがS・M・L・XL・XXLの5サイズ、トータル7サイズです。

▼「TAKIBI Vest」

▲「Indigo TAKIBI Vest」

「TAKIBI Vest」（3万4000円／税別）はフロントジップで着脱しやすく、肩紐の長さも調節可能。フロントポケット、テープ付きのフロントサイドポケット、そして特徴的なバックポケットなど、容量の大きいポケットが多数設けられています。キャンプユニフォームともいうべきTAKIBIベストは、使うほどに味が出てくるのも魅力のひとつ。サイズはMen'sのS・M・Lの3サイズ。

▼「TAKIBI Pants」

▲「TAKIBI Pants（Black）」

「TAKIBI Pants」（2万4000円／税別）はデイリーユースとしても活躍しそうなシンプルなデザイン。ベルト通しの下には小さなフックが付いているほか、サイドフックにはハンマーやペグをかけられます。フロントポケット、サイドポケット・バックポケットが設けられており、ワークパンツとしての機能は十分。サイズはWomen'sが1・2の2サイズ、Men'sがS・M・L・XL・XXLの5サイズ、トータル7サイズ。

▼「TAKIBI Overalls」

▲「TAKIBI Overalls（Olive）」

「TAKIBI Overalls」（4万2000円／税別）は、今季新たにラインナップに加わったアイテム。ともすれば子供っぽくなりがちなオーバーオールも、大人の鉄板ワークスタイルとしてしっかりカッコよく仕上がっています。肩紐は着脱のしやすいバックル付きで、長さも調節可能で、フロントはジップアップで開閉ができます。サイドにはアジャスターボタンが付き、ウエスト部のサイズ調節が可能。サイズはWomen'sが1サイズ、Men'sがS・M・L・XLの4サイズ展開。

▼「TAKIBI Apron」

同じく今季新たにラインナップに加わった「TAKIBI Apron」（1万8000円）は、アウトドアシーンでも自宅でもオシャレに使えるデザインが魅力。肩紐は着脱のしやすいバックル付きで、長さ調節が可能。裾のループ状の紐は、エプロンで薪を包んで運ぶ際に持ち手のように使ったり、足を通してエプロンがひらひらしないよう固定したできます。サイズは1・2の2サイズ。

どのウエアにもペグやハンマーをかけられるフックが複数設けられ、ポケットの数も豊富で機能性バツグン。カラーバリエーションはすべてブラックとオリーブの2色が用意されています、どれもミニマルでシンプル、かつクラシカルなデザインで、フィールドはもちろんタウンユースとしても幅広く活躍しそうです。

なお2月1日に予約をスタートしており、2月15日から発売予定。「TAKIBI」シリーズの新作、気になる人はぜひチェックしてみて！

>> スノーピーク「TAKIBI」

 

（文／＆GP編集部）