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【動画配信】「dTVターミナル」でスター・ウォーズをイッキ見してみた

&GP / 2015年12月1日 11時0分

【動画配信】「dTVターミナル」でスター・ウォーズをイッキ見してみた

【動画配信】「dTVターミナル」でスター・ウォーズをイッキ見してみた

12月18日(金)に全世界同時公開される「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」に向け、スター・ウォーズファンのテンションは最高潮に達しているところだと思います。

そんななか、映画『スター・ウォーズ』のエピソード1~6が定額制動画配信サービス「dTV」にて11月30日(月)~1月10日(日)まで期間限定で見放題作品として配信されています。

■公開前にイッキ見したいユーザーにオススメ

これまでもdTVではスター・ウォーズシリーズを個別課金のレンタル作品として配信していましたが、定額見放題で配信されるのは日本初。

最新作を観に行く前に、できれば過去の作品をおさらいしておきたいですよね。しかし、映画公開前とあって、レンタルショップでは軒並み貸し出し中という話も。いつでも作品が観られる定額制動画配信サービスに登場するのはうれしい限りです。

dTVは月額540円で利用できる、NTTドコモが提供するサービスです。とはいえ、ドコモユーザーだけでなく、docomo IDさえ取得すれば、どのキャリアのユーザーでも使えます。

ほかの動画配信サービスと同様、スマホ、タブレット、パソコンでの視聴が可能です。さらに、セットトップボックスの「dTVターミナル」(7538円)を使えば、テレビでの視聴もOK。

スター・ウォーズ作品は大画面で観てこそ楽しめる作品なので、さっそくdTVターミナルを使って視聴してみました。

 

dTVターミナルの接続方法はシンプル
dTVターミナルは、「dTV」と「dアニメ」ストアの視聴に対応した、手のひらサイズのコンパクトな設計が特徴です。

このサイズ感なら、置き場所に困ることもありません。

 


接続方法は簡単で、電源プラグをコンセントに挿し、付属のHDMIケーブルでテレビとつないだら、インターネットに接続しましょう。

有線LAN接続だけでなく、無線LAN接続にも対応しています。ちなみに、dTVターミナルの無線LAN規格は2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/n、有線LANは10/100Base-Tとなっています。

Wi-Fiのパスワード入力をしていて気になったのが、リモコンの操作性。

TVのリモコンよりもひと回り小さな専用リモコンが付属するのですが、これで画面上のカーソルを移動させて文字を入力するのはやや手間取りました。

また、赤外線での通信で操作をするので、きちんと本体にリモコンを向けないと反応してくれません。とはいえ、ほかのセットトップボックスでも同じようなことを感じますし、日本語でボタン名が書かれているのは安心感があります。

準備を終えたら、あとはdocomo IDを入力し、利用規約などに同意しましょう。

 

「ザッピングUI」で予告編に見入る
準備を終えると、dTVオススメの作品の予告編が表示されます。

これは、dTVならではの「ザッピングUI」と呼ばれる仕様です。リモンコンの操作キーの上下でジャンルごとに分類された「チャンネル」を、左右でコンテンツの切り替えが行えます。

正直、「いちいち予告編が再生されるのは面倒くさいのでは?」と最初は思っていたのですが、作品は決まっていないものの、なんとなく映画やドラマが観たい気分のときならこのUIは楽しいです。普段なら見ないような作品でも、つい手を止めて予告編を観てしましました。

とはいえ、観たいのはスター・ウォーズ! さっそく「検索」画面で作品をチェックしてみましょう。

 

配信中のコンテンツが一目瞭然
リモコンのホームボタンを押すと、ホーム画面が表示されます。

 

検索方法は、キーワード、作品名、監督名、キャスト名などに対応しています。ここでは「スターウォーズ」と入力して検索してみました。

スター・ウォーズシリーズがすべて出てきましたね。「クローン・ウォーズ」やTVアニメシリーズも配信されているので、スター・ウォーズ関連作をすべて観たいというコアなファンのニーズにも応えてくれています。

 


あとは観たい作品を選択して、字幕か吹き替えを選んだら、「再生」を選択しましょう。

 


おなじみのオープニングが流れました! この音楽だけでテンションが上がりますね。視聴中は、再生/一時停止、早戻し、早送りの操作が行えます。

早戻しと早送りは2倍速、3倍速に対応しているのですが、画面はそのままで秒数のカウントが進むだけ。ちょうどいいシーンで止めるのは難しかったです。

 


視聴中に冒頭から再生し直したり、コンテンツの詳細画面を表示したりすることもできます。

スマホやタブレットよりも大きなテレビ画面で観るスター・ウォーズはやっぱりいい迫力満点! スター・ウォーズだけに飽きたらず、監督のジョージ・ルーカスつながりで「アメリカン・グラフィティ」もチェックしてしまいました。

監督名での検索ができるので、数珠つなぎにいろいろ観たいときにもいいですね。

 

自分で撮った写真や動画を観るのにも使える
「アプリ一覧」画面を開いてみると、YouTube再生機能や、スマホの画面を表示するMiracast機能、ファイルの閲覧機能が用意されています。

dTVターミナルの側面には、microSDカードのスロットが用意されているので、自分で撮影した写真や動画をテレビに映し出して楽しめるのも魅力。

家族や友だちと旅の思い出などを振り返りたいときや、結婚式や誕生日会などのイベントの様子をみんなに見せたいときに使えそうです。

dTVは初回登録後31日間無料で使えます。スター・ウォーズファンはもちろん、気になっているけどまだ映画を観たことがない人も、この機会にdTVを使ってみては? 年末年始はスター・ウォーズを観て、フォースの力を高めましょう!

 

【dTV「スター・ウォーズ」特集サイト】
http://pc.video.dmkt-sp.jp/ft/s0004372

 

(文/今西絢美)

Star Wars: Revenge of the Sith (C) & TM 2015 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.Star Wars (C) & TM 2015 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

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