こんな武将が昔いたかも?バットマンを甲冑にしてみた
&GP / 2019年2月15日 22時0分
こんな武将が昔いたかも?バットマンを甲冑にしてみた
アメコミを代表するヒーローの一人で、日本でも人気が高い『バットマン』。このバットマンをモチーフにした “甲冑” が発売されることになりました。まず交わることすら想像できなかった両者が、まさか時空を超えてひとつになる日が来ようとは!!
▲「蝙蝠侠鎧飾り」
5月末に発売が予定されている「蝙蝠侠(こうもりきょう)鎧飾り」と「蝙蝠侠武者人形」は、ワーナー・ブラザーズ コンシューマプロダクツとのパートナーシップのもと、“顔がいのち” のキャッチフレーズでお馴染みの老舗人形メーカー・吉徳が手掛けた、超本気にして超本格的な甲冑と武者人形です。
“日本の戦国時代にバットマンが存在していたら” をコンセプトに企画・製作され、基本デザインは特撮ヒーローなどのフィギュア原型を数多く発表している造形作家の竹谷隆之氏が担当。
戦国時代にはこんな甲冑が存在していたのではという実在感を目指し、一般的な五月人形ではあまり採用されない “当世具足(戦国時代以後に流行した鎧の一形式)” を用いて造られています。
▲「蝙蝠侠武者人形」
「蝙蝠侠鎧飾り」(32万4000円)は高さ730mm×間口600mm×奥行き480mmの座位型仕様。「蝙蝠侠武者人形」(32万4000円)はサイズ約620mm×間口約400mm×奥行きは約300mmの立ち姿仕様。顔を覆う仮面、コウモリを模した耳、胸にはバットエンブレム、お馴染みの黒マントと、武者姿でありながらスーパーヒーロー感を全身から漂わせるその姿は、どの方向から見ても圧倒されること間違いなしです。
3月1日より先行予約開始が予定されているバットマン…ならぬ “蝙蝠侠” の甲冑と武者人形。贈答用はもちろんのこと、コレクターアイテムとして国内外を問わず人気を獲得しそうですね。
>> 吉徳
(文/&GP編集部)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
西軍・豊島九段vs.東軍・菅井八段が激突 姫路城で人間将棋 戦の「哲学」体現
産経ニュース / 2024年11月15日 15時52分
-
価格は約4億6000万円 「ダークナイト」のタンブラーを再現したカスタムカーが登場 生産数はわずか10台のみ【海外】
ねとらぼ / 2024年11月11日 20時10分
-
ガンプラを改造して鎧武者が完成 荒々しい雰囲気をまとったイフリート改に「天才」「男のロマン」
ねとらぼ / 2024年11月5日 19時0分
-
「痛恨の彩色ミス」「美形キャラにヅラ疑惑」 愛され続ける昭和アニメの作画崩壊
マグミクス / 2024年11月5日 17時45分
-
価格50万円!甲冑ランドセルが爆誕 「武将!」「めちゃくちゃかっこいい」「すごい技術」とネットで話題に
まいどなニュース / 2024年11月1日 14時40分
ランキング
-
1【風呂キャンセル界隈】経験者は7割 - 普段の入浴「朝起きた時」派も15%
マイナビニュース / 2024年11月25日 9時27分
-
2ISSに到着したロシアの補給船「プログレスMS-29」で異臭と飛沫を確認
sorae.jp / 2024年11月25日 11時21分
-
3斎藤元彦知事ヤバい体質また露呈! SNS戦略めぐる公選法違反「釈明の墓穴」…PR会社タダ働きでも消えない買収疑惑
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月25日 11時3分
-
4充電しながらiPhoneを触ってはいけない? 劣化が早まるリスクも!?【スマホのプロが解説】
オールアバウト / 2024年11月24日 21時25分
-
5記憶喪失なのか? 生稲晃子外務政務官「靖国参拝していない」強弁の波紋、日韓外交にまたヒビ
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月25日 11時3分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください