G-SHOCK「マスターオブG」新作はワイルドなアニマル系！

「マスターオブG」の新作は、G-SHOCK/BABY-Gが2019年より新たにサポートを始めたNPO法人「WILDLIFE PROMISING」とのコラボモデル。

アフリカの「野生動物保全」と「人々の生活」について考えその共生を目指す団体で、それにちなんで野生生物をモチーフにした2モデルが登場した。

▲「GG-1000WLP-1AJR」

「GG-1000WLP-1AJR」（4万2500円／税別）のベースには、「マッドマスター」のGG-1000を選定。ヒョウをモチーフにケース部はブラック、バンド部はアニマル柄でデザインしている。

機能面も追求し、3時側の大型のボタンをワンプッシュするだけで方位を計測でき、温度計測・表示も4時側のボタンを押すだけ。過酷な状況下においても、目視なしで感覚的に方位計測できるよう、操作性にこだわっている。

ボタンガードシリンダー構造を採用し、シリンダー状のパイプと、ボタンに内装されたガスケットにより、細かい砂や泥の進入を防止。また、パイプは衝撃の緩和や操作性を高める役割を担い、タフな使用も考慮した設計だ。

▲「GR-B100WLP-7AJR」

サンショクウミワシがモチーフの「GR-B100WLP-7AJR」（4万3000円／税別）は、「グラビティマスター」からフライトに求められる正確さと機能性を備えたアビエーションウオッチの「GR-B100」がベース。

Bluetooth接続による時刻修正に対応した「Connected エンジン」を搭載。専用アプリ「G-SHOCKConnected」と接続し、カウントダウンアラームの設定やポイントメモリー機能によるフライトログで、飛行ミッションの移動距離や移動時間の記録を管理・保存することが可能だ。

高輝度なフルオートダブルLEDライト、ワールドタイムやストップウオッチなどの実用的な機能付きで、カシオ独自の省電力技術タフソーラーによって安定的に駆動する。

いずれも野生動物モチーフのこだわりのパッケージ入りで、飾ればインテリアにもなりそうなメモリアルなG-SHOCKだ。

>> G-SHOCK

 

（文／＆GP編集部）