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「S.H.MonsterArts」のゴジラ&キングギドラは可動域がハンパない!【GP FRONTLINE】

&GP / 2019年2月20日 19時0分

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「S.H.MonsterArts」のゴジラ&キングギドラは可動域がハンパない!【GP FRONTLINE】

ゴジラファンからすれば今さらな話だが、5月31日より『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』が日米で同時上映される。さらにほぼ時を同じくして、この映画に登場するゴジラとキングギドラのアクションフィギュアもS.H.MonsterArtsから登場。“エスエイチ” のプロダクトだけに、そのクオリティは驚異的だ。

■全てを破壊する怪獣の王

BANDAI SPIRITS
「S.H.MonsterArts ゴジラ(2019)」(7020円)

歴代 S.H.MonsterArtsシリーズの可動機構を考案・制作してきた細川満彦氏が、可動部を担当。 全高約16mmというサイズながら、驚異の可動域を実現。5月発売予定。一般店頭やネットショップにて予約受付中。

▲予告編で印象的だ った天に光線を発するシーンのポーズもパーツを差し替えることなく再現できる。放射熱線エフ ェクトも付属

■怪獣王の永遠のライバル

BANDAI SPIRITS
「S.H.MonsterArts キングギドラ(2019)」(1万8360円)

造形プロデューサー若狭新一氏と、原型師・山田太一氏の手により立体化。可動域が広く、ダイナミックなポージングが可能。全高約250mm、全幅約60mm。6月発売予定。一般店頭やネットショップにて予約受付中。

▲可動域が広く節度感も高いため、考え得るほとんどのポージングをとることができる(キングギドラをディスプレイする際は、付属のスタンドを使用します)

 

■永遠のライバル対決を自宅で堪能したい

ゴジラの造形・彩色は、その道の第一人者である酒井ゆうじ氏により、ディテールまで徹底的に再現。エスエイチのフィギュアといえば、アクションフィギュアとは思えない緻密な造形と可動域の広さ、そして精度だが、あの心地良い節度感ある動きは今作も健在だ。

一方のキングギドラも「こんなに首が動くの?」と驚くほど、自由度の高い動きを実現。首が3つもあるのにバランスを崩すことなく、さまざまなポージングを楽しめるのは、さすがエスエイチクオリティと唸るしかない。

それぞれが魅力的なだけに、どちらも手に入れ戦わせたくなってしまうもの。映画を見たあとに印象に残るワンシーンを再現するも良し、激しく戦わせるも良し、その勝敗を握るのは自分。さぁ勝つのはどっち?

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本記事の内容はGoodsPress3月号11ページに掲載されています

(文/GoodsPress編集部 金子剛士)

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