フルサス搭載で攻めの走り!パナソニック最高峰の電動アシストMTBがすごい!
&GP / 2019年2月26日 12時0分
フルサス搭載で攻めの走り!パナソニック最高峰の電動アシストMTBがすごい!
2017年に国内で初めて電動アシスト付きマウンテンバイクを発売したパナソニックが、同社「Xシリーズ」の最高級ラインとして「XM-D2(エックスエムデーツー)」(60万円/税別)を発表。
前後に搭載したサスペンションや740mm幅フラットハンドルバー、ハイエアボリュームのワイドタイヤなど、スポーツサイクルとしての仕様を本格的に備えたハイグレードモデル、100台の数量限定で3月1日より発売です。
まず特筆すべきは、フロントとリヤそれぞれに搭載したトラベル量160mmのサスペンション。前後に備えたサスペンション構造が路面からの衝撃を緩和。凸凹の多い荒れた路面でも安定した走行を可能にしてくれます。
変速機には、チェーン変速に比べ不具合が少なくスムーズに変速できる“内装2段変速機能付きマルチスピードドライブユニット” を搭載。パワーが必要な急勾配でも、力強い走りを実現します。
このほか操縦を安定させるアルミ製740mm幅のフラットハンドルバー、ハードな走りにも対応する前後スルーアクスル構造のホイール、ハイエアボリュームの27.5×2.8HEワイドタイヤ、ローター径180mmの油圧式ディスクブレーキを前後に備えるなど、本格的な装備を随所に搭載。
ボディカラーには、今回の限定モデルのために特別に用意された特殊色“スペースブルー”を採用しています。
電動アシストによるサポートを備えながらも、オフロード仕様を全面的に打ち出した、いわば “攻め”の電動マウンテンバイク。
「脚力や体力にはもうちょっと自信がないな」なんてあきらめようとしていた世代も、再びアグレッシブな走りを楽しんでみたくなるかもしれません。
(文/&GP編集部)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
メルセデス・ベンツ、オープンエアドライブが魅力の「Mercedes-AMG CLE 53 4MATIC+ Cabriolet」
マイナビニュース / 2024年11月25日 7時0分
-
「フロンクス/ヤリスクロス」コンパクトSUV比較 ともに都会的なスタイルだがグレード構成に差
東洋経済オンライン / 2024年11月20日 12時0分
-
わずか3.2秒で時速20km到達!?e-BIKE「MATE Fusion 2.0」はコンパクトなのに走行性は力強い!
&GP / 2024年11月8日 6時30分
-
目線が低いから安心! 自転車感覚で座って乗れる電動キックボードが気になる
&GP / 2024年11月7日 6時30分
-
16歳以上免許不要! “ちょっとそこまで”が広くなる次世代電動モビリティ5台【傑作&大本命モノ決定版】
&GP / 2024年10月31日 20時0分
ランキング
-
1歯磨きのあとに口をゆすいではいけない…毎日磨いているのにむし歯になる人がやっている「誤解だらけの習慣」
プレジデントオンライン / 2024年11月25日 6時0分
-
2話題の「異世界転移チャレンジ」を検証 手首に“690452”と書いて寝ると行ける?
おたくま経済新聞 / 2024年11月25日 15時0分
-
3「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
ねとらぼ / 2024年11月25日 13時52分
-
4斎藤元彦知事ヤバい体質また露呈! SNS戦略めぐる公選法違反「釈明の墓穴」…PR会社タダ働きでも消えない買収疑惑
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月25日 11時3分
-
5充電しながらiPhoneを触ってはいけない? 劣化が早まるリスクも!?【スマホのプロが解説】
オールアバウト / 2024年11月24日 21時25分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください