アートモデルのカンケンバッグがオフの日にぴったり！

子ども用から大人用まで幅広いラインナップと抜群の使いやすさ、そして豊富なカラーバリエーションで、日本でも人気の高いスウェーデンのアウトドアブランドFJALLRAVEN（フェールラーベン）のアイコンと言えば、そう「Kanken（カンケン）バッグ」。

今回、初のプリントモデル「Kanken Art（カンケンアート）」が登場しました。春の装いにピッタリな新作アイテムの情報を先取りしてみましょう。

▲「Kanken Art」（Summer Landscape）

まずは、カンケンバッグに関するおさらいから。1978年、スウェーデンの子供たちが抱えていた通学時の背中の痛みを和らげるスクールバッグとして開発されたのが始まり。誰からも愛される普遍的なデザインと高い耐久性で、子どもから大人まで世界中にファンを持つブランドに成長しました。

常時40色以上を取りそろえたカラフルなラインナップで、ファッションアイテムとしても高い人気を誇ります。

▲「Kanken Art」（Spring Landscape）

初登場の「カンケンアート」（1万1000円～1万7000円／税別）は、2名のスウェーデン出身アーティストによって表現された、スウェーデンの壮大な山並みと動物のデザインが特徴。

▲「Kanken Art」（Blue Fable）

小さなお子さんの身体にもぴったりと寄り添うミニサイズから、オン・オフ問わずに使用できるラップトップタイプまで、全5種類をラインナップ。素材にはフェールラーベンの誇るオリジナル素材G-1000を使用。高い耐久性と撥水性に加え、機能性も兼ね備えたカンケンらしいファッショナブルなデイパックです。

▲「Kanken Art」（Green Fable）

売り上げの一部は、絶滅の危機に瀕しているホッキョクギツネをはじめ、地球や環境の保護基金（Arctic Fox　Initiative）へ寄付されるというのも嬉しいですね。

>> FJALLRAVEN

 

（文／＆GP編集部）