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くるくる巻いて持ち運びもラクチン!キャンプに持って行くテーブルはこんなのがいい!

&GP / 2019年2月24日 13時0分

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くるくる巻いて持ち運びもラクチン!キャンプに持って行くテーブルはこんなのがいい!

美しい・使いやすい・持ち運びやすい、そんな3拍子揃ったローテーブルを探していませんか? その理想形が「THE TABLE 420」(3万1320円~ 2月24日現在)です。

これまで三種類のテーブルを発表してきた「DOOGOO(ドゥーグー)」が四作目で辿り着いたこのローテーブルは、なんと天板がロールトップになっていてクルクルと巻けてコンパクトに持ち運べ、使うときには隙間も生まれないという構造の、究極の機能美を追求したプロダクトです。

日本の家具デザイナーによって生み出された「THE TABLE 420」は、その隅々にまで細やかな工夫が凝らされたキャンパー理想のローテーブルです。パーツは、天板、脚(4本)、金物の貫(2本)、対の脚を繋ぐ幕板(2本)で、工具などを一切使わず感覚的に組み立てられます。

なかでも特筆すべきは、クルクルと巻けるロール式天板です。巻き簾のような構造のこの天板は、収納時にはほかのパーツを巻いてコンパクトに持ち運びできるのが特長ですが、肝心なのは使用時。板の間にすき間が生まれないよう、内部にコードを通してコードロックで締め付けることで、天板同士をぴったりと連結できる仕様となっています。

そして、もうひとつの注目が、独自構造で特許に登録されたC型金物。直径10mmもある硬いステンレス無垢棒を曲げ、脚をつなげる貫(脚同士を横方向に繋ぐ部材)としました。

この貫は、椅子に座って足を伸ばす際も邪魔にならず、カップや小物などを吊るしたり、キッチンペーパーを通したりとハンガーとして使えるというスグレモノ。

さらに、ポーチやハンモックなど、このハンガーを生かしたオプションパーツを開発中だとか。また、この貫は、テーブルの部材をまとめて持ち運ぶ際のハンドルにもなるという無駄のない構造です。

テーブル素材には強度が強く、耐久性に優れたオーク材を採用し、クリアオイル塗装で仕上げています。高級感もあり、屋外だけでなく屋内でも使えるよう作られているので、普段はリビングで使い、週末にはキャンプや近くの公園などに持ち出して使うといったこともできそうです。

サイズは使用時でW850×D500×H420mm、重さは約5.8kg。この機能美を突き詰めたローテーブルは、現在クラウドファンディングサイト・未来ショッピングにてプロジェクトを展開中。メンテナンスオイルとのセットコース(3万1320円)や、オリジナル鍋敷きとのセット(3万3480円)などが用意され、すでに多くの支援を集めています。

どこでも使えるミニマルなテーブルが気になった人はサイトを要チェックです。

>> 未来ショッピング「THE TABLE 420」

 

(文/&GP編集部)

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