家具用高級レザーで作られたミニ財布はキャッシュレス派の人にピッタリな構造です

いま「店頭で小銭を出す」という習慣が、どんどん減りつつあります。キャッシュレス時代が浸透し、支払いの多くはカードで済ますという人も多いことでしょう。

そのため、財布選びの際に小銭部分はあまり重視しないという傾向も生まれています。むしろカード収納力とその出しやさが、現在の財布選びのポイントともいえますね。

今回ご紹介する財布は、本革使用で高級感がありつつ、カード利用に便利なアイテムですよ！

カメラバッグやペンケース等のブランド・INDUSTRIA（インダストリアル）より、高級ソファーにも使用される家具用レザーで作られた、「INDE-WBC3 三つ折りバイカラーミニ財布」（1万円／税別）が発売されました。ポケットにもすっぽり入るサイズで、お札とカードと小銭をスマートに収納できる、小型三つ折り財布です。

最大の特徴は、カード収納に特化した作り。ポケットにもすっぽり入る小型なサイズながら、お札は折らずに入れられ、小銭入れも完備。小銭入れは大きく開き、取り出しやすくなっています。

カードスロットは4カ所で、各2枚ずつ収納可能。交通系カード、電子マネーカード2枚、クレジットカード2枚、運転免許、ポイントカード、銀行カード…。やはり計8枚くらいが、最も一般的な枚数でしょう。ということで、合計8枚のカードを収納できます。

センターのカードスロットには色違いの革が当てられており、デザインのアクセントになって、目を引きます。主に使うカードの定位置にもなって、無個性になりがちな大人の財布にちょっとした遊び心も提供してくれています。

小銭入れの裏にも、サッとカードをしまえるカードスロットがあります。とっさの際の切符やチケットなども収納できて便利です！

折り畳み時のサイズは、W97×H77×D27mm。まさに、カードを一回り大きくしたサイズそのものという感じです。

カラーは、ブラック×トープ、ダークブラウン×サックスの2タイプです。

>> INDUSTRIA「INDE-WBC3 三つ折りバイカラーミニ財布」

 

（文／＆GP編集部）