モチーフは製図用品！シンプルな中に機能美を宿す美しい腕時計

新しい生活が始まる春。新生活の時間管理に、こだわりの腕時計を探している人にすすめたいのが、製図用具をモチーフにした時計「draftsman（ドラフツマン）」。

シンプルで機能美を宿す中に、デザイン哲学もにじむ、美しい時計に仕上がっている。

「draftsman（ドラフツマン）」は、デザインオフィス・nendoのウォッチブランド「10：10 BY NENDO」の新シリーズ。

ものの長さを測るような感覚で時間を測れるツールとなることを目指し、目盛りを定規のようなイメージでレイアウト。さらに、目盛りは文字盤にではなく、ガラスに直接プリントし、「定規らしさ」を強調した。

また、draftsmanには「起草者」という意味もあることから、使い手が何かをゼロから発想する契機となることを願い、あえて文字盤には装飾を施していない。

（左から）draftsman001（1万4000円）、draftsman002（1万5000円）、draftsman003（1万5000円）

フェイスはスタイリッシュなカラーの3種（1万4000円～1万5000円／税別）。ストラップはレザー、 ナイロン、 ステンレススチールメッシュの素材で計10種（4500円～5500円／税別）。 ピンレバーなので簡単に付け替えを楽しめる。

▲カーフレザー

▲バリスティックナイロン × 合成皮革

▲ステンレススチールメッシュ

精密な設計図や、ドローイングを手掛ける製図士が操る製図用品をモチーフにした時計なら、スタイリッシュで正確な時間管理ができるかも!?　発売日は3月15日で、オフィシャルサイトでは3月1日より先行予約を受け付けている。

>> draftsman

 

（文／＆GP編集部）