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クルマのようなブレーキランプを自転車に!もちろんスマホ連動です

&GP / 2019年3月6日 7時30分

クルマのようなブレーキランプを自転車に!もちろんスマホ連動です

クルマのようなブレーキランプを自転車に!もちろんスマホ連動です

近年「自転車の保険」が一般的になってきました。サイクリスト人口は確実に増え、自転車事故も増加傾向にあることがわかります。

安全走行のために、あえてサイドミラーなどを取り付ける方もいるようですが、今回おすすめしたいのは、自転車専用テールランプです! 「反射板がもともと付いてるから不要では?」と思うのは早合点ですよ。

ブレーキに連動して点灯し、近くを走る車や自転車に注意を促してくれるというアイテムなのです。乾電池で常灯するテールランプはありましたが、このテールランプは “ブレーキ連動する” という不思議な仕組み。

なぜそんなことができるのでしょうか!?

ブレーキを感知して点灯、アプリ連携で盗難防止に役立つ自転車用テールランプ「Rayo」(7680円)が発売されました。

ブレーキ連動できる秘密は、ドローン技術の応用にありました! ドローンにも用いられている加速度センサーとジャイロスコープ、そして動態検知のアルゴリズムを活用し、自転車のスピードが落ちてくると自動的にランプが点灯するシステムなのです。

特殊なレンズのおかげで側面からの可視性も抜群。横をすり抜ける車にも注意喚起がバッチリです。また、専用のアプリと連携して、さまざまな点灯パターンを設定できるのも特徴。「グループLEDシンクロ」もあり、 複数のRayoユーザーが集まる場合、 複雑な連携設定なしで点滅パターンを統一できます。

また、自転車が不審な動き・揺れを検知した場合にアプリへ通知する「盗難防止アラーム」機能もあります。

ロードバイクやクロスバイクなどのライダーにはもちろんですが、ママチャリやお子さんの自転車にもぜひ装着をおすすめします!

>> +Stlye「Rayo」

 

(文/&GP編集部)

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