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カリマーの超定番バックパック「ridge」に大きなポケットが付いたぞ!

&GP / 2019年3月7日 20時0分

カリマーの超定番バックパック「ridge」に大きなポケットが付いたぞ!

カリマーの超定番バックパック「ridge」に大きなポケットが付いたぞ!

クライマー御用達のあのバックパック、「ridge(リッジ)」がリニューアル。今度の「リッジ」はフロント部に大容量のギアポケットが付きました。山行中に脱いだジャケットはもちろん、マチつきなのでヘルメットなども楽々入ってしまうんです。

これ、何気にすごく便利だと思いませんか?

▲「リッジ40(シーグレイ)」

イギリス発祥のアウトドアブランドkarrimor(カリマー)を代表するバックパック「リッジ」。「背負いやすく、疲れづらい」という、カリマーが大切にするブランドとしての製品コンセプトに沿って開発・改良が重ねられてきたモデルです。1999年の発売開始以来、数多くの登山者、トレッキングユーザーに愛され続けています。

そのロングセラーモデル「リッジ30」(2万2464円)と「リッジ40」(2万4300円)に今季新たに採用されたのは、フロント部の大容量ギアポケット。優れた収納性がプラスされただけでなく、嬉しいことに表面にはジッパーマップポケットも配置されています。

▲収納性に優れたマチ付きのフロントギアポケット

さらに身体に触れる背面部分には、「活性炭加工」を施したエアメッシュ素材を新たに採用。活性炭の練り込まれたメッシュは、吸汗・速乾性に優れ、快適さを長続きさせてくれます。

もちろん従来の使いやすさや機能も健在です。背面システムには、3Dバックパネルが内蔵され、フィット感と安定性を高めています。さらにチェストストラップは、より安定性に優れるタイプを採用。ホイッスル付きで緊急事に役立ちます。

▲チェストベルトは、より安定性に優れるタイプを採用、ハイドレーション対応

「リッジ30」はサイドアクセスジッパーの内側、「リッジ40」はボトムアクセスジッパーの内側に専用レインカバーが付属しているので、携行忘れを防ぎ、急な雨にも対応できます。

歩きながら給水ができるハイドレーションのニーズにも対応。ボディ内部にハイドレーション本体を収納、チューブは左右に設けられている雨蓋のホールを経由しショルダーハーネスに固定出来ます。先端部分のホルダーも完備されています。

▲「リッジ40」左上より、Heather Pink(ヘザーピンク/Sサイズのみ)、Black(ブラック/M、Lサイズのみ)、Treetop(ツリートップ)、Limoges Blue(リモージュブルー)、Sea Grey(シーグレイ)、Espresso(エスプレッソ)

サイズは「リッジ30」「リッジ40」ともS、M、Lの3タイプ。またボディのカラーはワントーンのシンプルなデザインで、両モデルとも Treetop(ツリートップ)、Heather Pink(ヘザーピンク/Sサイズのみ)、Black(ブラック/M、Lサイズのみ)、Sea Grey(シーグレイ)、Limoges Blue(リモージュブルー)、Espresso(エスプレッソ)の全6色展開。

まもなく始まる今季の夏山シーズン。バックパックを新調するなら、検討リストに加えてみては?

>> karrimor

 

(文/&GP編集部)

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