やる気スイッチどこに行ったと思ったら、ここにあったんだ！

学生時代はテスト勉強、今は英会話にダイエット、資格取得の勉強に企画書の作成など、やろうやろうと思いつつも、つい先に延ばしてしまうことってたくさんありますよね。

うーん、自分のやる気スイッチは年始にしか作動しないのか、その後は一体どこへ…と思っていたらありましたよ！　押すだけでやる気モードにスイッチングしてくれるデバイスが登場です。

クラウドファンディング・GREEN FUNDINGにてプロジェクト展開中のアイテム「kotobo」（9440円～ 3月11日現在）。クイズ番組のボタンのようなシンプルな形ですが、これがなんと「やる気スイッチ」なんです。

やる気が続かない、3日坊主で終わってしまうという背景には、時間が目に見えないことも一因。だったらその時間の使い方を見える化しよう！というのがこのボタン。もちろんただのボタンではなく、ボタン型のIoTデバイスです。

使い方はいたってカンタンで、「やり遂げたい！」と思う勉強などを始めるときにボタンを押し、終わったらもう一度押すだけです。取り組んだ時間はアプリに送られ、グラフになって表示され、努力のあとがまるわかり！

学生時代に丸つけ用の赤ボールペンのインクの減りを見てやる気を継続したように、可視化することでやる気が続くという仕組みです。

また、休憩や再開のタイミングを時間で区切ってお知らせしてくれる機能も搭載しているんですよ。「今から5分だけ筋トレ！」といったように時間を決めてから取り組むと集中しやすいですよね。メリハリをうまく生かした仕組みです。

なお、3月10日現在、kotobo1台9440円から支援受付中。ほかにも2台で1万8400円のコースも用意されています。一緒に頑張りたい仲間にも渡し、互いにボタンを押して表やグラフを見せ合うというのもよさそうですよね！

>> GREEN FUNDING「kotobo」

 

（文／＆GP編集部）