酢豚もエビチリも八宝菜もボウルひとつで作れるレンジって便利！

家族みんなが大好きな中華料理。野菜をたくさん食べられますし、ぜひ献立に取り入れたいですよね。一方で中華料理は調理手順が多く、手間がかかるもの…。そこで頼りたいのが最新家電。ボウルひとつ、ボタンを押すだけで中華料理が作れるという新機能にオドロキです！

▲「NE-BS1600-W」

近頃の調理家電の便利さは目を見張るものがありますが、パナソニックより新たにお目見えするオーブンレンジもそのひとつ。「スチームオーブンレンジ　NE-BS1600」（オープン価格　6月1日発売予定）はワンボウルで中華料理が作れるスグレモノなんです。

ワンボウル調理のカンタンさといったらかなりのもの！　ボウルに材料を入れ、ボタンを押すだけなんです。中華料理はそれぞれの具材を炒めたり、とろみをつけたり、かきまぜたりといった工程が必須ですが、それもすべてオーブンレンジにおまかせでOKです。

▲「NE-BS1600-K」

カンタン調理の秘密は「センサー」にあり。食材の温度を細かく感知し、とろみの温度も0.1秒ごとに管理します。とろみつけは慎重に行わないとダマになったりしますが、もちろんそんな心配は無用。しかも調理がカンタンなだけでなく、美味しさもお墨付き。肉や魚介類といった具材の過熱しすぎも防ぐので、例えばエビチリのえびはプリっと仕上がります。

野菜がたっぷりとれる中華料理のほか、ヨーグルトや甘酒を作ることができる発酵機能も備えていますから、健康な食生活の強い味方になりそうです。

>> Panasonic「スチームオーブンレンジ　NE-BS1600」

 

（文／＆GP編集部）