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長く愛用したくなる!銅製クッカーでキャンプ道具を格上げしよう!

&GP / 2019年3月24日 11時0分

長く愛用したくなる!銅製クッカーでキャンプ道具を格上げしよう!

長く愛用したくなる!銅製クッカーでキャンプ道具を格上げしよう!

種火から大きな炎に育てるように、道具だって育てたい! そんなあなたにぴったりのアイテムがあるんです。使い込めば使い込むほど味が増す、ファイヤーサイドの銅製のポットとシェラカップはいかがでしょうか。

ファイヤーサイドは、信州駒ヶ根に本社をおく薪ストーブ輸入の草分け的存在。「自然と共存できる道具を供給すること」をコンセプトに薪ストーブだけでなく、暖かさを楽しめるさまざまな道具を送り出しています。

そしてファイヤーサイドと聞いてまず思い浮かべるのが「グランマーコッパーケトル」。代表ポール・キャスナーのおばあさんが使っていた銅製のケトルをモデルに、日本のものづくりクオリティで復刻させたものです。その美しい佇まいと存在感は、2005年の発売以来、薪ストーブユーザーだけでなく、アウトドアでもキャンパーをとりこにしてきました。

その「グランマーコッパーケトル」に、今回「コッパーオークポット」(3万2184円)と「コッパーシェラカップ300」(5724円)、「コッパーシェラカップ400」(6048円)、「コッパーシェラカップ500」(6804円)が加わり、コッパーシリーズが誕生します。

このシリーズの素材はもちろん銅。熱伝導率がよいので、素早くお湯を沸かしたり、均一に熱が伝わるので温度調節がしやすいのが特徴です。

また経年変化も銅製品を使う楽しみのひとつ。使用後しばらくの間は赤みのあるあざやかな色に変化し、その後徐々に落ち着いた色合いになっていきます。日々のお手入れとして水滴や指紋をこまめにふき取ると、ムラがなく趣のある風合いに育ちます。

シリーズはすべて純日本製なのも安心です。国内でも有名な金属加工の町、新潟県長岡市、燕市にて、選りすぐりの職人によって “へら絞り” という技法でひとつずつ手作りされています。 “へら絞り”とは、金属板を回転させながら、へらと呼ばれる棒を押し当てて少しずつ円筒に変形させる金属加工の手法。職人さんいわく、金属と対話しながら伸ばすことで銅が締まって強くなるとのこと。

「コッパーオークポット」は森のどんぐりをイメージしたコロンとしたフォルム。優れた熱伝導で素材の旨味をぎゅっととじこめ料理をおいしく仕上げます。熱ムラが少ないことで焦げ付きも起こりにくくなっています。

容量300ml、重さ160gの「コッパーシェラカップ300」、容量400ml、重さ180gの「コッパーシェラカップ400」、容量500ml、重さ210gの「コッパーシェラカップ500」は、手馴染みのよい重量感で、安定して掴めるハンドルがついてます。使い込むほどに味わいを増すコッパーならではの風合いをシェラカップで手軽に楽しめます。

発売は4月下旬予定。アウトドアだけでなくお家のキッチンでも活躍してくれそうです!

>> ファイヤーサイド

※写真と仕様が若干異なる場合があります

(文/&GP編集部)

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