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明るくても映せる超短焦点プロジェクターでテレビライフが変わるかも!

&GP / 2019年3月29日 6時30分

明るくても映せる超短焦点プロジェクターでテレビライフが変わるかも!

明るくても映せる超短焦点プロジェクターでテレビライフが変わるかも!

高精細映像を映し出すべく、テレビの画面サイズは大きくなるばかり。圧倒的な大画面の迫力は確かに魅力だけど、部屋の面積を考えたら大きなテレビは置きづらいこともあるし、圧迫感のある大型家電は置きたくないという声も聞かれます。

そんな人ならぜひ検討してみたいのが、短い投影距離で超大型画面を映し出せる超短焦点プロジェクター。パナソニックの最新DLPプロジェクター「インテリアシアター TH-100FP1」(オープン価格)なら、最小17cmの投写距離で迫力の大画面が楽しめますよ。

「TH-100FP1」は、投写したいスクリーン面から距離をおかずに設置できる、超短焦点のDLPプロジェクター。普通のプロジェクターでは数メートル以上離れた位置から映像を投影するのが一般的ですが、そのためには天井などに本体を設置する必要があるため、家庭での利用にはやや不向きな面がありました。

これに対して「TH-100FP1」は、設置する場所を気にせずに大画面を楽しめるのが最大のメリット。投影できる画面サイズと投写距離は、60インチ(投写距離17cm)~120インチ(同48cm)、これなら一人暮らしなどのコンパクトな部屋でも迫力の映像が楽しめます。

▲ふたを開いた状態

またプロジェクターというとなんとなく、部屋を暗くして映画などを鑑賞するホームシアターのイメージがありますが、「TH-100FP1」なら2700ルーメンと十分な明るさがあるから、照明の点いた明るい部屋でも日中でも大丈夫。日中撮りためたドラマを見たり、大勢でスポーツ観戦したり、大画面でゲームを楽しんだりと、ぐっとカジュアルに使えます。

さらにもうひとつの特徴がサウンド性能です。前方だけでなく横方向にもスコーカーを設置することで、豊かな音の広がりを実現。加えて、画面サイズに負けない迫力の重低音を実現するべく、パッシブラジエーターとダブルウーハーを搭載。つまり面倒な配線や設定なしに、これ1台でいきなりホームシアターが完成しちゃうというわけです。

入力系統はHDMI端子のほかに、USB端子を搭載。ゲーム機やAVアンプを接続するのはもちろん、USBメモリーに保存した動画や画像を再生することも可能。また対応レコーダーからテレビ番組などを無線で飛ばせる “DLNA機能” にも対応しており、「ディーガ」「ビエラ」などの “お部屋ジャンプリンク” 対応機器があれば、保存したコンテンツをワイヤレスで楽しめるようになっています。

サイズも幅約33×奥行き約23cm、高さ約31cmとコンパクトで、一見しただけでは映像家電には見えないスタイリッシュなデザインもいい感じ。シンプル&ミニマルに暮らしたい人、引っ越しの多い転勤族にもオススメです。発売は4月19日より。

>> パナソニック「インテリアシアター TH-100FP1」

 

(文/&GP編集部)

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