無骨さとスタイリッシュさが融合！Reebok「MOBIUS」が20年の時を超えて今甦る

ストリートファッションの定番アイテムとなったバスケットシューズですが、ブレイクのきっかけは1990年代中盤以降のNBA人気といわれています。当時のReebokからも数多くのフットウェアが発表され、「MOBIUS（メビウス）」と呼ばれる人気コレクション誕生に至るなど、大きな支持を獲得しました。

時は流れて2019年。Reebokファンにはお馴染みのスニーカーショップ・atmosより、20年越しとなる「MOBIUS」の新アイテムが登場。「REEBOK MOBIUS ATMOS」（1万7280円）が、4月6日から発売されます。

今回のモデルは、伝説的NBAプレーヤーとなったシャキール・オニールのシグネチャーモデル「SHAQNOSIS」を始め、90年代を象徴する大人気モデル「THE BLAST」「KAMIKAZE 2」「BIG HURT」の4足をインスパイア。アッパーにベージュ×グリーンのヌバックレザーを配し、アウトソールも同系色で構成されています。

トレッキングシューズの武骨さを感じさせながら、バスケットシューズのスタイリッシュさを失わない絶妙なバランスは、MEBIOUS×atomsの組み合わせでしか生じない化学反応の賜物といえるでしょう。

サイズは26.0cm〜30.0cm（29.5cmは無し）、カラーはアシッドゴールド／ビンテージブリーンの1タイプで展開されます。

街履きだけでなく、アウトドアでも軽快なステップを踏むことができそうなatmosのREEBOK MOBIUS別注モデル。atmosの各店舗、Sports Lab by atmosの各店及びONLINE SHOPにて販売されます。

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（文／＆GP編集部）