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通話中にメモしたいけど紙がない!だったらバッテリーに書き込んじゃう?

&GP / 2019年4月18日 22時0分

通話中にメモしたいけど紙がない!だったらバッテリーに書き込んじゃう?

通話中にメモしたいけど紙がない!だったらバッテリーに書き込んじゃう?

外出先で通話しながらちょっと手書きでメモをとりたい、でもメモアプリは通話中には使えない、そしてそんな時に限って手元に手帳がない! 取り急ぎ手元にあった紙きれに書きつけたけれど、今度はその紙をなくしてしまったり…そんな失敗は意外とありがち。

だったら、常に持ち歩いているアイテムにメモ機能が付いていたらいいんじゃないの?という訳で登場したのが、クラウドファンディング・Makuakeにてプロジェクト受付中の「Memopower」(5280円〜 4月18日現在)と「Memopower-W」(6280円〜 同)。大容量モバイルバッテリーに薄型電子メモを搭載した、一石二鳥のアイデアグッズです。

「Memopower」「Memopower-W」は、本体表面に6.5インチLCDディスプレイを搭載したモバイルバッテリー。メモする時は付属の専用スタイラスでディスプレイに書き込み、保存はスマホで画像として撮影して取り込みます。

書いた内容を消したい時は、本体下部側面のボタンひとつで画面全体をリセット。逆に言えばこのボタンを押さなければ書いた内容が消えることがないので、通話中のメモ以外にも、その日のToDoや買い物メモなどを書いておくのにも使えます。

▲ボタンを押さない限りメモが消えることはないので、うっかり画面を触ってしまっても大丈夫

バッテリー容量は1万mAh、2系統の出力搭載で2台同時給電も可能。さらに「Memopower-W」には専用カバーのフタ部分にワイヤレス充電パッドを内蔵、Qi充電対応スマホならカバーの上から載せるだけで充電できるなど、モバイルバッテリーとしての使い勝手も上々です。

カバーをつけた状態でのサイズは、ワイヤレス充電機能を持たない「Memopower」が100×182mm、ワイヤレス充電機能付きの「Memopower-W」が100×195mm。またディスプレイを保護するPUカバーがつくため、カバーを含めた厚さは18mm。イメージとしては大きさ・重さともに新書2冊分程度のボリュームがあります。

このサイズをどう見るかは考え方が分かれるところかもしれませんが、単体で電子メモを持ち歩くことを考えればずっとスマートだし、紙のメモ帳のようにページ切れの心配無用。書いて消すだけだからバッテリーの消費もほとんどなし。

普段から手書きでメモやスケッチをとる習慣のある人なら使ってみる価値は大いにアリ、また小さな子どものいる家庭なら外出先でのお絵描き遊びにもよさそうです。

なおMakuakeでは単体発売のほか、「Memopower」2個セット(9480円/4月18日現在)、「Memopower-W」2個セット(1万1280円/同)などもラインナップしています。プロジェクト受付は4月25日18時までです!

>> Makuake「Memopower」

 

(文/&GP編集部)

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