ちょうどいいサイズ感に繋がりやすさも考慮したSIMフリースマホ

&GP / 2019年4月20日 17時0分

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ちょうどいいサイズ感に繋がりやすさも考慮したSIMフリースマホ

SIMフリーのスマホを愛用している人は随分増えたけれど、さらに新しい選択肢になりそうな最新技術を搭載したスマホが、まもなく登場します。

CYBERDYNE Omni Networksとコヴィアから発表された「Omni K5」(FLEAZ Direct販売価格:2万4800円/税別)は、通常の3G/LTE通信に加え、自営通信用の新規格“sXGP(shared eXtended Global Platform)”に対応したSIMフリースマートフォン。

コヴィアの公式オンラインショップ「FLEAZ Direct」にて5月より発売開始です。

「Omni K5」はサイズ137×64.7mm、重さ約146gのコンパクトなボディに、縦横比18:9の縦長5インチ液晶を搭載したスマートフォン。 一般的なスマホと比べてひとまわり小さなサイズではありますが、縦長ディスプレイが広い視野を確保しています。

この「Omni K5」の大きな特徴のひとつが、新技術 “sXGP”に対応していること。“sXGP”とは、 これまでPHSが利用していた1.9GHzの周波数帯においてTD-LTE方式を採用、 自営無線方式の簡便さとLTE方式の汎用性を両立できる新技術です。

この周波数帯は免許不要の周波数帯のため、対応するLTE無線基地局を設置すれば、社内Wi-Fiと同様に使えるプライベートLTEを構築することが可能。将来的には自営内線電話やIoT分野のワイヤレス接続に有効な通信方式とされています。

「Omni K5」ではこの“sXGP”を網羅する形で、 W-CDMA(Band 1,6,8)、 FDD-LTE(Band 1,3,8,19)をサポート。FOMAプラスエリア、 LTEプラスエリアにも対応しているので、一般的な回線ではつながりにくい山間部や郊外でもつながりやすいというメリットを併せ持ちます。

またもうひとつの特徴が、近距離無線通信 “NFC”の搭載です。これを利用して「NFC+パスワード」や「NFC+生体」といった二要素認証が実現できるほか、NFC、Bluetoothを搭載したバイタル機器やヘルスケア機器へのデータ送信など、医療情報端末としての実用にも期待が集まります。

▲マグネット式アダプターを標準付属、磁力でアタッチするだけで簡単に充電が可能

また「Omni K5」は、SIMを二枚挿しすることで回線を使い分けたり、ふたつのデータプランを選んで使ったりできる“デュアルSIM/デュアルスタンバイ(DSDS)”にも対応。

例えば音声通話は大手キャリアの定額プラン、データ通信にはMVNOの格安プランなど、用途に合わせて回線を使い分けることもできるし、社内業務用とプライベート用のSIMを入れれば1台で各回線の同時待ち受けも可能。

さらに、独立したmicroSDカード用スロットをもうひとつ備えたトリプルスロット仕様で、2枚のSIMを使いながら同時に外部ストレージとしてのmicroSDカードにアクセスできるのも便利です。

>> CYBERDYNE Omni Networks「Omni K5

 

(文/&GP編集部)

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