前後を同時録画できて夜間にも強いドライブレコーダーが便利です
&GP / 2019年4月22日 15時0分
前後を同時録画できて夜間にも強いドライブレコーダーが便利です
近年、 交通事故や交通トラブルの際の映像を録画する用途で、 ドライブレコーダーの需要が高まっています。昼間や走行中の記録だけではなく、夜間・暗所での撮影や駐車中の監視など、使用シーンに対するニーズも多様化しています。
そこで、カーナビブランドの「カロッツェリア」から、前後同時録画できる2カメラタイプなど最新型のドライブレコーダー7機種が発売になりました。
夜間の走行、駐車監視時の高感度・高画質録画が可能になっていますよ!
▲「VREC-DZ700DLC」
パイオニアから、前後の映像を同時に録画できる2カメラタイプや、 夜間でも高感度・高画質に録画できる「ナイトサイト」、24時間365日監視可能な「駐車監視機能」搭載モデル、すっきりと取り付けできる薄型モデルや場所を取らない業界最小クラスの小型モデルなど、幅広いニーズに応えた、高画質フルHDドライブレコーダー7機種が発売になりました。
▲前後の映像を同時に録画可能
なかでも、前後の映像を同時に録画可能な「ダブルレコーディング機能」をもつ2カメラタイプの「VREC-DZ700DLC/DZ700DS」(実勢価格:3万5000円前後/税別)「DS500DC」(実勢価格:3万円前後/税別)がすごい! これなら、前方走行映像に加えて、後方からのあおり運転などの危険行為も逃さず記録できますね。
▲「ナイトサイト」なら夜間の走行、 駐車監視時でも好感度・高画質に録画できる
また、夜間の走行や駐車監視時でも、2カメラで録画できる「ナイトサイト 」 を搭載しています。高感度・高画質を実現するSONY製CMOSセンサー「STARVIS(スタービス)」の採用により、従来のドライブレコーダーに比べ100分の1以下の光量でも撮影が可能になりました。
▲「VREC-DS500DC」
夜間走行時の車のナンバープレートや街灯のない駐車場での周辺状況など、 暗闇でも鮮明な映像を2カメラで録画します。
ほかにも…約200万画素の高画質フルHDカメラで鮮明録画。駐車中の車を見守る「駐車監視機能」を搭載。また、スマートフォンとWi-Fi接続して、手元で録画映像を確認できる機能もあります。
▲1カメラタイプ「VREC-DZ600C」(実勢価格:2万2000円前後/税別)
ここまで考えられている仕様なので、現時点で考えられる最高のドラレコと言っても過言ではないでしょう。なお、上記と同等の機能をもたせた1カメラタイプもありますよ。
(文/&GP編集部)
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