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ビッカビカに光るぞ!なんだか宇宙を感じる超個性派腕時計

&GP / 2019年5月7日 23時0分

ビッカビカに光るぞ!なんだか宇宙を感じる超個性派腕時計

ビッカビカに光るぞ!なんだか宇宙を感じる超個性派腕時計

「スーパールミノーバ」と呼ばれる蓄光素材が使用された、近未来的デザインの腕時計が登場しました。その蓄光塗料画は、暗闇での視認性も高く、美しく文字盤を彩ります。

文字盤デザインは、宇宙をベースにして生み出されたもの。月や太陽系を連想させるラインやサークルが、いままでにない個性的な腕時計という印象を与えてくれます!

アメリカのウォッチブランド・Divided by Zeroの「ガンマシリーズ」が、クラウドファンディングを通じて、日本でも販売が開始されました。「ガンマシリーズ」は、ステンレス部分には黒いPVDコーティングが施され、ムーブメントには日本のMiyota社の1S13ムーブメントが使われています。

特徴的なのは、鮮やかなグリーンの輝き。スイスのトリテック社の蓄光塗料が使われているこのアイテム。きれいでクリアな残光、そして着用者に安全を約束するといった点で、世界最高の塗料を選択したと言えます。

シリーズのラインナップは、4タイプと特別バージョン。性能は同じですが、それぞれ文字盤デザインが違います。

「Bruno(ブルーノ)」は、文字盤のデザインは太陽系を表現したミニマリストなもの。同心円状に配置されたサークルが美しく輝いています。文字盤の中央には太陽、周りの小さな円は惑星を表し、そしてロゴや日付ウインドウの部分に施された青い軌跡は、各惑星の軌道を表しています。

▲「Bruno(ブルーノ)」

「Hevelius(ヘヴェリウス)」は、ダイアルの下に鎮座する大胆な三日月が特徴的です。視覚的な印象を強くするため、月の満ち欠けは表面のガラス部分に白い線によって直接描かれています。

▲「Hevelius(ヘヴェリウス)」

「Villard(ヴィラール)」は、スタンダードな時針と分針を伴い、工学的アプローチによってデザインがなされています。そして、ダイヤルにはガンマ線を彷彿とさせる細い同心円の彫刻が施されています。

▲「Villard(ヴィラール)」

「Hawking(ホーキング)」は、青の同心円線と白の縫い目線のコントラストが美しく調和したデザインです。

▲「Hawking(ホーキング)」

また、今回特別に用意された「NASAエディション」もあります。上記の4種がNASAの特徴的な色使い「白、ネイビー、赤」を基調としてカラーリングされたものです。

▲「NASAエディション」(左)アームストロング(右)オルドリン

▲「NASAエディション」(左)グリソム(右)シェパード

5月7日現在、通常モデルは3万1700円から、「NASAエディション」は2万9000円から、支援受付中です。

>> Makuake「ガンマシリーズ」

 

(文/&GP編集部)

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