長距離ドライブにあるとうれしい車内快適グッズ5選【カー用品欲しいモノ大全】
&GP / 2019年5月8日 19時0分
長距離ドライブにあるとうれしい車内快適グッズ5選【カー用品欲しいモノ大全】
この春から社会人になったり、新車を購入したり、クルマ生活が一変している人も多いだろう。普段頑張っている自分へのご褒美にぜひ手に入れたい、カーグッズプレス編集部オススメのカー用品を紹介! 今回は車内快適グッズだ。
【ドライブクッション】
運転中の腰と臀部の痛みを軽減して長時間ドライブを優しくサポート
■高機能素材エクスジェルが負担の掛かる部分を包み込む
エクスジェル シーティングラボ
「ハグドライブシート/バッククッション」(2万5920円)
▲バッククッションとシートクッションの2パート構成。通気性が高く蒸れにくい
▲腰~臀部の隙間にピッタリ密着し、体のズレを抑える
▲坐骨、腰椎、仙骨など圧力が掛かる部分にエクスジェルを集中配置。体の動きに寄り添い、縦・横方向のズレを分散する
▲(左)「ハグドライブ バッククッション」(1万4040円)(右)「ハグドライブ シートクッション」(1万1880円)それそれぞれぞれ単品でも購入可能
▼片道300kmのドライブで疲労の軽減を実感!
着座時に掛かる圧力を分散するだけでなく、体のズレに添う「流動性」を兼ね備えた高機能素材「エクスジェル」をドライブクッションに応用。取材で長距離をドライブする機会の多い筆者は腰痛や腿の痺れに悩まされている。
そこで、バッククッションとシートクッションを装着して片道300kmほどドライブした。
第一印象は普段より腰まわりが優しく包み込まれ心地いいなぁ…という感覚。スポーツシートのようにホールド感が高く、コーナリングでも体がブレずに姿勢が安定する。スタートから2時間、いつもの腿の痺れや腰の鈍痛がない。体に掛かる負担が軽減していることを体感できた。
【ドリンクホルダー】
車内でドリンクを保温&保冷
■保温と保冷がLEDで色分けされていて安全!
サンワダイレクト
「保温保冷車載 ドリンクホルダー 200-CAR047BK」(3680円)
車内で缶コーヒーや缶ジュース、コンビニのドリップコーヒーなどを保温・保冷できる車載ドリンクホルダー。ボタン操作ひとつで、保温か保冷が簡単にできる。車のシガーソケットから電源供給可能。LED内蔵。
▲コンソールのカップホルダーにセットしても違和感のないカラーとデザイン。スイッチ操作にも支障なし
さまざまなサイズのドリンクに対応
▼冷熱プレートと排気口をコンパクトボディに集約
コールドドリンクは「冷たい」まま、ホットドリンクは「温かい」まま飲みたいもの。それを叶えてくれるのが、このドリンクホルダー。本体に内蔵した冷熱プレートでペットボトルやドリンク缶を保冷/保温する仕組みで、アクセサリーソケットから給電。保冷/保温の切り替えは本体上部のスイッチで行う。
保冷モードでは本体内側のLEDが青色、保温モードでは赤色に点灯するので、暗所でも作動状況がわかりやすい。温度設定は自動で、ホット/コールドとも適温に保てる。ガタつきもなく、クルマのスイッチ操作を妨げることなく使用できるのも好印象。一度使うと手放せなくなる。
【サポートクッション】
3D構造で腰や座骨への負担を減らしてくれる
■天然ラテックスが体とシートにフィット
ソフト99
「ボディドクター 3Dラウンドバック」(実勢価格:1万3000円前後)
骨盤をホールドして運転中の姿勢を正しく保ち、痛みや疲労につながる仙骨の歪みを抑制。背面とサイドの通気性を高め、不快感を軽減。
ソフト99
「ボディドクター3D ストレッチフィット」(実勢価格:1万3000円前後)
3分割の天然ラテックスが大腿、尾骶骨部にかかる体圧を分散し、痛みや疲労を緩和。底面全体に滑り止め素材を使い運転中のズレを低減。
▲骨盤をカバーする3Dラウンドバックと座面の体圧を分散する3Dストレ ッチフィットをセットで使うとフィット感が向上。偏った荷重が左右均等になり、姿勢を整える
▼腰と腿の負担を減らし疲労と痛みを和らげる
純正シートはさまざまな体格に対応させるために平均値で設計されている。ゆえに、人によっては体にフィットせず窮屈なドラポジを強いられることがある。その体とシートのフィット感を改善するのが、骨盤を支える「ボディドクター3Dラウンドバック」と、大腿・尾骶骨部の体圧を分散する「ボディドクター3Dストレッチフィット」だ。
どちらも適度な硬度を維持し、自然で心地よいクッション性の「天然ラテックス」を採用。夏は涼しく蒸れにくく、冬は冷たくなりにくい。3D構造でシートの形状や体格など、さまざまなフォルムにフィット。腿から腰にかけて優しく包み込んでくれる。
【加湿器&空気清浄機】
最適な湿度調整と空気の清浄化で、長距離移動も快適!
■どこでも持ち運べるリチウム電池内蔵で除菌消臭器にも変身
cado
「カドー加湿器 MH-C11U」(1万9980円)
一見するとオシャレなタンブラーみたいだが、加湿機能だけでなく付属の除菌・
消臭剤「ピースガード」を使う除菌消臭機能に加えて、森の香りを忠実に再現した芳香蒸留水「Forest Water」を使うとアロマディフューザーに変身する。リチウム電池内蔵なので車内だけでなく、オフィスやホテルなど使う場所を選ばない。
▲除菌・消臭効果を発揮するピースガードが付属
▲運転モードは弱、強、連続の3段階。ボタン長押しでバッテリー残量を確認できる
▲加湿器の概念を覆すタンブラーのような美しいデザイン
▲付属のカーDCアダプターやUSBコードでの給電に加えて、内蔵のリチウム電池で動かせる
▲運転中はタンク内部のLEDが点灯。タンク容量は120mlで長時間車内に潤いを与える
■排気ガス、花粉、PM2.5を高性能フィルターがキャッチ
cado
「カドー空気清浄機 MP-C20U」(1万9980円)
500mlペットボトルとほぼ同じサイズながら、PM2.5を確実にキャッチする高性能フィルターを搭載。使いやすさにもこだわっており、本体上部の電源と風量切り替えボタンをひとまとめにすることで、運転中でも安全に操作できる。フィルターの威力は絶大で、車内にこもったニオイやホコリを完璧に除去する。
▲本体上部のボタンひとつで電源と風量切り替えを行う。風量は弱、中、強の3段階で、LEDバーの点灯で確認できる
▲機能が異なる高性能フィルターで段階的に空気をろ過し、粒子の小さなPM2.5も逃さない
▲インテリア小物のようなスタイリッシュな外観。国際的に権威のあるドイツのデザイン賞に輝いた
▼ポータブルタイプながら性能には一切の妥協ナシ
エアコンは車内温度を一定に保つ反面、空気が乾燥するので肌や喉には優しくない。快適なドライブを演出する、クリーンで潤いのある空気を作り出すのが、ポータブルタイプの空気清浄機と加湿器だ。そこでオススメなのが「空気をデザインする」をテーマに、スタイリッシュな家電品をそろえるcado(カドー)の車載用加湿器と空気清浄機。
どちらも500mlペットボトル並みのサイズで、カップホルダーにスリムに収まる。加湿器「MH-C11U」は長時間運転が可能なリチウムバッテリーを搭載し、除菌消臭器にも使える優れモノ。
空気清浄機MP-C20U」はUSBまたはアクセサリーソケットから給電。PM2.5も捉える高性能フィルターで爽やかな空気を作り出す。
本記事の内容はCarGoodsPress88号22,26,32ページに掲載されています
(文/常國伸太郎・浜先秀彰・湯目由明 写真/金沢文春・澤田和久 モデル/村山沙也香)
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