快適なオートキャンプを実現できる便利グッズ5選【カー用品欲しいモノ大全】

&GP / 2019年5月9日 19時0分

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快適なオートキャンプを実現できる便利グッズ5選【カー用品欲しいモノ大全】

この春から社会人になったり、新車を購入したり、クルマ生活が一変している人も多いだろう。普段頑張っている自分へのご褒美にぜひ手に入れたい、カーグッズプレス編集部オススメのカー用品を紹介! 今回はオートキャンプに持っていくと便利なグッズだ。

【モバイルバッテリー】
持ち運べる電源は車中泊はもちろん緊急時用に最適 !

■キャンプなどの外遊びや万が一の災害時などにも便利

SmartTap
「PowerArQ」(6万4800円)

スマホやタブレットの充電のほか、電子レンジなど消費電力の大きいものを除く家電製品などを車内やアウトドアで使用できるのが魅力! ボディカラーはオリーブドラブ、レッド、タン、ブラックの全4色。車内の雰囲気などに合わせて選択可能だ。

 

▲①正面のパネルにある、ACの入力端子は、ソ ーラーにも対応。②LED表示パネルでは使用量、充電量がひと目で確認可能。また、バッテリー残量についてもレベルゲージで表示。③DC出力は6.5mm×2口、とアクセサリー出力1口を搭載。④USBポートは3口あり、うち1つは急速充電に対応する。⑤AC100Vは300W(最大500W)出力を実現

▲丸みを帯びたデザインが特徴で、取っ手の根元にはLEDランプも内蔵。いざという時も安心

▲入力は急速充電タイプで、7~8時間で満充電

▲本体サイズは幅 24.2×奥行き30×高さ19.3cmで重量は6kg。大人なら楽に持てる大きさ。右手はオプションのソーラーパネルを収納した状態

▲写真のソーラーパネルは旧タイプの100Wだが、モデルチ ェンジにより120Wへと進化。防水・折り畳みの2タイプを用意する

▼趣味や遊び、車中泊に1台あるととても便利

ここ数年で急激に人気を集めているポータブル電源。特に、平成30年7月豪雨(西日本豪雨)や北海道胆振東部地震といった災害で、携帯電話の充電をするために多くの人が並ぶというニュースをきっかけに、ポータブル電源やモバイルバッテリーの人気に火がついた。

持ち運べる電源として主流なのは発電機だが、発電機と違ってポータブル電源は軽量かつ高出力なリチウムイオン電池を使用しているので燃料が要らないのがポイント。また、作動中の騒音がないのも特徴だ。

このパワーアークは、旧モデルが400Whだったが、モデルチェンジにより600Whの大容量となり、より魅力がアップ。ボディにはLG製リチウムイオン電池と精密機器の使用にも対応する正弦波インバーターを内蔵し、AC電源は定格出力300Wとなっている。

例えば消費電力50Wのテレビであれば約6時間の連続視聴ができるし、ノートPCなら約23回ものフル充電が行える。出力についてもACをはじめ、USBやDCにも対応。スマホを充電しながら、ポータブル冷蔵庫を使うことだって可能なのだ。キャンプや釣り、車中泊といった趣味やクルマ旅にはもちろんのこと、防災用品としても持っておくと安心できるアイテムといえるだろう。

 

【ポータブル冷蔵庫】
季節を問わず冷え冷えの飲み物は、移動中の必需品

■世界最高水準を誇る冷却性能で旅も快適

DOMETEC(ドメティック)
「COOLFREEZE CFX28」(9万1584円)

幅620×奥行342×高さ425mm、重量13kg。格納式取っ手により持ちやすいが、庫内に食材や飲み物がたくさん入っているとなかなかの重さ。安全にふたりで持ち運びたい。

▲庫内にはLED照明を内蔵するほか、ワイヤーバスケットにより仕分けも簡単。温度も-22℃まで設定でき、冷凍庫としても使用可能。背面にはUSBポートも内蔵

▲庫内温度の表示をはじめ、ボタンによりオン/オフ、温度設定なども可能。温度は1度単位で設定可能だ

▲本体の天板部分にはすべり止めのゴムが装着されているので、コンパクトテーブルとしても活用できる

 

■AC/DC以外にカセットガスでも稼働する

DOMETEC(ドメティック)
「ポータブル3Way冷蔵庫ACX35G」(5万9400円)

庫内容量31Lの小型冷蔵庫で、AC100V・DC12V・カセットガスの3Wayで冷却ができる。アンモニアを加熱して気化させ、その際に生じる気化熱で庫内を冷却する「アンモニア吸収方式」を採用しており、一般的なポータブル温冷庫が採用している「ペルチェ方式」よりも冷却性能が高い。

▲周辺の環境温度から最大-25℃まで冷却可能。製氷皿も付属している

▲本体上部にはカセットガスを使用する際の点火ボタンや温度調整ノブを配置。カセ ットガス使用時はコードレスで使えるのでとても便利

▲2リットルのペットボトルなら8本が収納可能。本体は幅500×奥行443×高さ440mmで重量は14kg

▼保冷だけではなく冷蔵や冷凍もしたい人に最適!

キャンプやBBQなどでの食材の運搬をはじめ、旅先で見つけた特産の鮮魚や肉類といった生鮮食品などを入れておくのにぴったりなのが冷蔵庫。もちろんクーラーボックスもいいが、長期の旅行や利便性を考えると本格的な冷蔵庫がおすすめ。

ポータブル冷蔵庫というと、ペルチェ式とコンプレッサー式のふたつが主流。ペルチェ式はペルチェ素子による冷却のため、ノンフロンで環境に優しいのが特徴。騒音や振動もないが、排熱により周囲の温度が高くなる傾向にある。

一方、コンプレッサー式は冷却性能がペルチェ式に比べて優れているのが特徴。コンプレッサーの作動音が少なからず発生する点は留意しよう。

「CFX」はドメティック社のフラッグシップだけあり、耐久性のある作りとデザインを採用。自動ターボクーラーやメモリー機能も搭載したインテリジェントさを兼ね備えているのが魅力だ。

「ACXG」は、コンプレッサー式とペルチェ式の中間の冷却能力を持つアンモニア吸収方式を採用。また、AC/DCだけでなく、カセットガスによる稼働ができるのが大きなポイント。電源のないキャンプ場でも、食材や飲み物を冷やすことができる。冷却性能についてはどちらも世界最高水準を誇る。

【クーラーボックス】
長時間のアウトドアにはホイール付きがオススメ

■最高かつ最強の性能を持つ愛好家垂涎のクーラー

YETI
「タンドラ ホール」(6万8000円)

一般的なクーラーボックスとは違い、激流に耐えるホワイトウォーターカヤックと同じローテーショナルモールド(回転成形工法)を採用したワンピース構造。蓋、ボディ共に継ぎ目無しでモールドされ、耐衝撃性と、長期使用においての耐久性に優れている。サイズは幅34.6×長さ48.26×奥行28.57cm、重量16.8kg。カラーはタン、アイスブルー、ホワイトの3色をラインナップ。

▲外気の侵入を最小限に抑え、密閉度を高めるコールドロックガスケットなど、こだわりの作りにファンも多い

▲IGBC(アメリカ省庁間グリズリーベア委員会)の認証を受けるほど頑丈な作り。剛性が高い故に保冷力も抜群なのだ

▲定番のタンドラシリーズに追加されたタンドラホールはキャンプ場などでの運搬がしやすい車輪とハンドルを装備

▼細部にまでこだわりハイパフォーマンスを発揮

キャンプ愛好家たちの垂涎のアイテムがこのイエティのハードクーラー。他のハードクーラーと比べると高価だが、それは性能にとことんこだわるから。ホームセンターで安売りしている氷が1日でとけてしまうようなものとは圧倒的に性能が異なる。

素材にはポリウレタンを採用し、保冷性を高めるために5cm厚の断熱壁にしたほか、本体とフタの接合部に凹凸を設けたり、外気の侵入を防ぐガスケットを装着したり、密閉性も抜群。ほかにも、持ち運びや設置のしやすさ、手入れのしやすさ、安全性など、細部にまで強いこだわりが見て取れ、使ってみるとその保冷性に驚くばかり。長く愛用できる実力が備わっている。

 

【ポータブル温水器】
カセットガスでどこでもすぐに、温水シャワーが使える !

■場所や季節を選ばずお湯が使えて快適

Kampa
「ポータブル温水器」(5万4800円)

重さ4kgで楽々持ち運べるポータブル温水器。カセットガス、プロパンガス問わず使用可能だ。電源は12Vソケットへ差し込むだけの簡単設置。ワンタッチで蛇口に取り付けられるシャワーホースも付属し、シャワーヘッド手元のレバーで止水もできる。水タンクなどから付属のポンプで汲み上げた水を使用するので、アウトドアシーンで温水がすばやく手軽に使える。

▲カセットガス、プロパンガス問わず使用が可能。カセットガスを使用する際は写真のような別売りの供給器が必要

▲電源スイッチを入れたら着火し、温水が蛇口から排出する。水量がレバー操作で細かく調整できるのが便利

▲背面に給水側からのホース、ガス供給用のホース、給水ポンプと本体のDC12V電源コードをつなげば準備OK

▲本体は幅約30.5×高さ31×奥行36cmとコンパクト。付属のシャワーは3段階の水流調整が可能。

▼野外でもすぐにお湯が使えて極楽カーライフ

キャンプ場で炊事場まで遠い。サーフィンの後に温かいシャワーを浴びたい。寒いけど洗車をしたい…など、アウトドアでお湯が使いたいシーンは数多い。そこで便利なのがこのポータブル温水器。重さはわずか4kgで、上部に持ち運びに便利な取っ手も備わる。電源コードと給水用のポンプ&ホース、ガス供給用のホースが付属し、接続も簡単なのが◎。

ガスはプロパンガスとカセットガスに対応。スイッチオンで自動で着火し、蛇口からお湯が出る設計だ。上部のノブで温度調整も可能。シャワーは手元のスイッチで流水/止水ができるほか、ヘッド部分で水流調整も可能。さまざまな用途に使え季節を問わず活躍する。

 

>> 【特集】カー用品欲しいモノ大全

本記事の内容はCarGoodsPress88号27-29ページに掲載されています

 

(文/湯目由明・伴隆之 写真/金沢文春・澤田和久)

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