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0系新幹線ブレーキハンドルでペットボトルを開栓してみる?

&GP / 2019年5月9日 15時0分

0系新幹線ブレーキハンドルでペットボトルを開栓してみる?

0系新幹線ブレーキハンドルでペットボトルを開栓してみる?

鉄道好き必見! 鉄道ファンの聖地として名高い京都鉄道博物館の開館3周年記念先行販売商品として、「0系新幹線ブレーキハンドル型ボトルキャップオープナー」(1080円)が登場です。

0系新幹線のブレーキハンドルの形状にそっくりなこのグッズ、炭酸入り飲料に使用すれば「プシューッ!」と実際に電車を運転しているようなサウンドが楽しめますよ。

簡単にペットボトルのキャップを外せる「ブレーキハンドル型ボトルキャップオープナー」は、2016年4月に発売以来、京都鉄道博物館のミュージアムショップで大好評の商品。

これまでに開館1周年を記念した数量限定モデルや上田電鉄バージョン、川崎フロンターレ限定モデル、 ハローキティ新幹線バージョンなど、さまざまなバージョンが発売されてきました。そんななか、開館3周年記念先行販売商品として、今回ファン待望の「0系新幹線モデル」が登場しました。

使い方は簡単。電車のブレーキハンドルの形状にそっくりな本製品をペットボトルの蓋部分に装着し、電車を運転するかのようにハンドル部を握って回すと、簡単にペットボトルの蓋を外すことができます。

さらに、炭酸入り飲料に使用すると「プシューッ!」と実際に電車を運転しているようなサウンドが楽しめます。「プシューッ!」という音をよりリアルに再現するコツは、ゆっくりとハンドルを回すこと。一気に回すと吹きこぼれたり、音が「プシュッ」止まりになるので要注意です。

日常の中で何度でも運転士気分を楽しめるグッズとして、鉄道ファンや子どもたちに人気なのはもちろん、握力があまり強くない年配の方からも好評を得ている「ブレーキハンドル型ボトルキャップオープナー」。

京都鉄道博物館のミュージアムショップ限定販売ですが、ショップは館外にあるため入館券を持っていなくても利用可能。京都鉄道博物館に行ったら、お土産はこれに決まり!

>> 京都鉄道博物館

 

(文/&GP編集部)

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