プレスト?リアクト?いえいえハイブリッドな「ナイキ リアクト プレスト」ですよ
&GP / 2019年5月12日 7時0分
プレスト?リアクト?いえいえハイブリッドな「ナイキ リアクト プレスト」ですよ
ブラック×イエロー×ホワイトのカラーリングといい、アッパーのフィッティングを高めるサイドパネルといい、一見すると「ナイキ エア プレスト」なこちら。「エア プレスト」といえば、登場した2000年当時、軽快な履き心地から“足のためのTシャツ”と呼ばれ、時代を先駆けるデザインのランニングシューズでした。もちろん今でもその存在感と人気は色褪せていません。
ですが、よ~く見てみてください。ソールがいつもとちょっと違って見えますよね?
そう、こちらは「エア プレスト」のアッパーと「リアクト エレメント」のソールをドッキングさせたハイブリッドモデル「ナイキ リアクト プレスト」なのです!「リアクト エレメント」は2018年に登場したシューズで、ミッドソール内に部分ごとに異なる反発力のフォームを内蔵し安定感を飛躍的にアップさせた、ナイキが誇る先進のソールテクノロジーを採用してます。
「エアマックス95」や「マップラ」(編集部注「エアマックス プラス」)のアッパーと「ヴェイパーマックス」のソールを掛け合わせたハイブリッドモデルも以前話題となりましたが、まさか2018年に登場したばかりのリアクトソールからも早々にハイブリッドモデルが登場するとは…。これはお試しせずにはいられません!
■ミレニアムの名品をモダンにアップデート!
シュータンとアッパーが一体化したインナーブーティーは「エア プレスト」の形状を踏襲しています。
もともと丸みがかったラインのサイドパネルは、今作では鋭角な意匠にアレンジされ、よりスポーティな印象を添えています。
ソールは、複雑な凹凸を設けて、深い部分は柔らかく、浅い部分は硬くと強度に変化をつけて安定したクッション性を実現したリアクトソールに履き替えられています。
ヒールケージはより一層シンプル化されていて、シルエットに合わせて美しい曲線美を描いています。
* * *
「エア プレスト」はここ最近だとオフホワイトやアクロニウムとのコラボレーションを実現していて、熱い注目を浴びているスニーカーのひとつ。また今作のようなハイブリッド化はタイムリー。いつものプレストらしいエアソールならではのフワフワ感あふれる履き心地も魅力的ですが、リアクトソールの強い反発力と高い安定性が両立したクッショニングはかなり新鮮です。ぜひとも一度実際にお試しを!
「ナイキ リアクト プレスト」(1万2960円)
>> ナイキ
(取材・文/本間 新)
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