稼働時間とラントレのサポート機能が進化！ガーミンで運動を楽しもう

トレーニングの質を高めるために、高機能のスマートウォッチを身につけているという人が増えてきました。最近は心拍数や歩数を計測するだけでなく、トレーニングの効果を表示してくれるようなものまで登場しています。

さまざまなトレーニングに対応するGPSデバイスで知られるGarmin（ガーミン）の代表的なランニングウォッチシリーズ「ForeAthlete（フォアアスリート）」から、最新モデルが登場しました。

従来よりバッテリー稼働時間が大幅に向上し、トレーニングのサポート機能も進化していますよ！

▲「ForeAthlete 245(Black Slate)」

ガーミンジャパンより5月10日予約開始、16日から発売予定なのが「ForeAthlete 245（フォアアスリート245）」（3万7584円）と「ForeAthlete 245 Music（フォアアスリート245ミュージック）」（4万2984円）です。さらに「ForeAthlete 945（フォアアスリート945）」（7万5384円）も6月上旬発売予定とのこと。

▲ForeAthlete 245(Amp Yellow)」

「ForeAthlete」シリーズはGPS機能や光学心拍計機能を搭載したランニングウォッチ。今回発売される3機種には、通知機能やライフログ機能といったスマートウォッチとしての機能はもちろん、ランニング中の事故などの緊急時に衝撃を検知して、設定した連絡先と自分の現在位置を共有してくれる「セーフティ機能」を新搭載しています。

▲「ForeAthlete 245 Music（White Black）」

「ForeAthlete 245」、「ForeAthlete 245 Music」ではフィットネスレベルを示すVO2 max値、有酸素及び無酸素トレーニングの効果、トレーニングのパフォーマンス状況を分析してトレーニングの過不足を表示できます。バッテリー稼働時間はGPSと光学心拍計を起動させた状態で最大22時間で、前モデルの「ForeAthlete 235」の最大11時間から大幅に向上しました。

▲「ForeAthlete 245 Music （Black Aqua）」

さらに、「ForeAthlete 245 Music」ではLINE MUSIC、Spotify、AWA等の音楽アプリやPCから曲をダウンロードして、Bluetoothイヤホンとペアリングすればスマホなしで音楽を楽しめます。

「ForeAthlete 945」はランニングダイナミクスや光学心拍計、トレーニングステータス、VO2 max値などの細かいデータの取得が可能なランニング／トライアスロンウォッチです。バッテリー稼働時間はGPSと光学心拍計を起動させた状態で最大32時間と、前モデルForeAthlete 935の最大21時間と比べ大幅に向上しています。

「ForeAthlete 945（UBlack）」

新機能としてVisaのタッチ決済により端末に手をかざすだけで決済ができる「Garmin Pay機能」を搭載。「ForeAthlete 245 Music」と同じくBluetoothイヤホンとペアリングすればトレーニング中も気軽に音楽を楽しめます。

▲「ForeAthlete 945（Blue）」

3機種ともリストバンドの付け替えが可能なので、メタルバンドやレザーバンドに付け替えればどんなシーンでも活躍しそうです。

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（文／＆GP編集部）