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排気ガスゼロ、CO2もゼロ!大人も楽しめる公道走行可能な電動三輪車登場

&GP / 2019年5月20日 22時0分

排気ガスゼロ、CO2もゼロ!大人も楽しめる公道走行可能な電動三輪車登場

排気ガスゼロ、CO2もゼロ!大人も楽しめる公道走行可能な電動三輪車登場

2015年に発足した電動モビリティ専門日本メーカー「Kintone」から発表された「Kintone Trike(キントーン・トライク)」(21万8000円〜 5月20日現在)は、公道走行可能な完全電動トライク(3輪バイク)。ミニカー登録を行い、普通自動車免許で運転が可能だ。

車検や車庫証明は不要で、ミニカー扱いのため自動車税もお得。実は、「Kintone Trike」のようなミニカー登録可能なバギータイプの電動三輪モビリティは、世界中を探してもほぼない。

電動モビリティなので排気ガスはゼロ。大容量のバッテリーが搭載。付属の充電器を使い、家庭用の100Vコンセントから、5時間ほどで満充電できる。バッテリーは車体に付けたままでも、車体から取り外しても充電可能だ。

走行距離は約40km。エンジンによる騒音もないので、夜の住宅街でも安心して運転できる。

▲全長185cm、全幅98cmで、原付きの横幅が少し広くなった程度の大きさ。原付き置き場や自転車置き場に収まる

人目を引く近未来的なデザインに加えて、今なら支援金額1000万円達成記念で、フェンダーパネルが7色(BLACK、WHITE、PINK、RED、BLUE、CAMO、POP)からカスタム可能。

ヘルメットの着用義務はないこともポイントが高い! 目立つ3輪バイクで、風を感じよう! 5月20日現在、Makukaeで21万8000円から支援受付中です。

「Kintone Trike」には、1台1台、車台番号が刻印されています。その刻印番号と一緒に、決められた書類をお住まいの市役所、区役所に提出することで、ミニカー登録が可能です。登録後、水色のナンバーが交付されますので、そちらを「Kintone Trike」に装着すれば、公道走行可能となります。(※原付自転車登録と同様に、ミニカー登録時には自賠責保険の加入が必要になります)

>> Makuake「Kintone Trike」

 

(文/&GP編集部)

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