子どもも乗れるミニジープの進化っぷりがスゴいぞ!
&GP / 2019年5月25日 22時0分
子どもも乗れるミニジープの進化っぷりがスゴいぞ!
人が乗って実際に運転することができるミニカー(カート)は、今やレース場や遊園地などの施設を飛び出し、アウトドアでのアクティビティや公道での走行など活躍の場が徐々に広がっています。
ジャプテック社が6月より販売を開始する「リトルフォース2019」も、そんなミニカーの新車種として大きな注目を集めています。
デザインや機能、オプションなど全面リニューアルが施され、今回が約7年ぶりの登場となる「リトルフォース2019」(車両価格41万8000円〜)は、全長1945mm×全幅1145mm×全高500mmのミニジープ型ミニカーです。
▲サイドバーもあり安全
エンジンは空冷式4ストローク単気筒で、オンロード用が排気量48cc、オフロード用エンジン(110cc、125cc、150cc)の搭載も可能。無鉛レギュラーガソリンで走行(リッター約15km・3.8Lタンク搭載)します。
ギアはセミオートマ式(前進3段+後進1弾)を採用し、定員はオンロードで1名、オフロードで2名となっています。折り畳みができる背もたれ付きシート、スムーズな乗降ができるステップ、LEDヘッドライトにウィンチやミニトレーラーといったオプションパーツなど、スペックも装備も本格的な仕様です。
▲倒せるセパレートシート
車両分類では「ミニカー」となり、ナンバーを取得すれば公道での走行ができます(要普通自動車免許・AT限定も可)。また、公道以外のオフロードであれば免許がなくても運転できる(子どもでもOK)ので、海や山などのレジャーなどで爽快な走行を楽しめます。
自宅からコンビニやスーパーなどへのちょっとお買い物というときにも、重宝すること間違いなしでしょう。
オンロード、オフロードと使い方は “乗る人次第” のミニジープ型ミニカー。安全運転を心がけつつ、最高の余暇を過ごしてみてはいかがでしょうか。
>> トライクファクトリー
(文/&GP編集部)
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