キャンパスノートが令和日めくりカレンダー風に変身！

GWを挟んで慌ただしく過ぎていった5月もアッという間に月末に。しかも、この5月は令和に改元した記念すべき月だったんですよね。先月までは何にでも“平成最後の…”って妙な形容詞がついていたのが、懐かしく思えたりします。

そんな新しい元号を大胆なデザインで表現したコクヨの超定番「キャンパスノート」の変身ぶりが熱いので、ご紹介します。

▲「令和キャンパスノートＡ6日めくり鯛」

学生時代、誰もがきっとお世話になっていたコクヨのキャンパスノートが、なんと日めくりカレンダーのデザインをあしらった「令和キャンパスノート」（594円）に大変身。しかも、佐藤オオキ氏率いるデザインオフィスnendo（ネンド）による限定デザインというから、これは要チェックです。

▲「令和キャンパスノートＡ6日めくり扇子」

「令和キャンパスノート」の表紙は、なんと5月1日から始まる日めくりカレンダーのようなインパクト大なヴィジュアル。ノートと日めくりカレンダーの共通点である“めくる”を重ねあわせ、普段のノートとはひと味違う体験を目指してデザインされています。

サイズは小ぶりなA6（105mm×148mm）。ん…A6？　サイズ感をイメージしづらい方は、文庫本を思い浮かべてみてください。あの、サイズなので持ち運びにも便利ですね。

表紙には、梅・扇子・ひょうたん・松・鯛という5種類のおめでたいモチーフをラインナップ。B罫（6mm）48枚で、コクヨだけに“594円”という遊び心も満載。コクヨのECサイト・コクヨショーケースで購入できますよ。

企画開始から発売までがわずか約1か月という異例のスピードで商品化されている「令和キャンパスノート」。驚きの開発秘話は、“実録「令和キャンパスノート」発売への道”で紹介されています。もしかしたら、ビジネスの参考になるかも…?!

>> コクヨ

 

（文／＆GP編集部）