現金は最小限もしくは必要ない人向けの最新ミニ財布5選

PayPayやLINE Payといったスマホ決済サービスが大規模なキャンペーンを行い話題を集め、日本でも急速に進むキャッシュレス化。スマホ決済はまだ使っていないという人でも、Suicaやnanacoといった交通系、流通系のカードを使ったキャッシュレス決済を利用している人も多いのではないでしょうか。

コンビニなど店舗でもキャッシュレスでの支払いの幅が広がり、考えてみれば今日一日現金を使わなかったなんて日も結構増えた気がします。さらにポイントカードもスマホアプリに切り替わってきて、これまで長財布の多くを占めていた現金とカードのほとんどが必要なくなってきました。

そこで俄然注目を集めるのがミニ財布。必要なカードと必要最低限の現金だけが入ればいいのであれば、ポケットに入れてもかさばらない小さい財布で十分です。なかなか整理しない財布ですが、一度中に入れているモノをすべて出してみて、必要なモノだけにしてみては。すると、ミニ財布でいいかもと思えるかもしれませんよ。

そんな注目のミニ財布を5点ご紹介します。

 

1. メインは小銭？それともカードポケット？

表面に6つのカードポケット、そして小銭入れも付いているミニ財布。クレジットカードに交通系ICカード、あとは免許証と…。たまーに使うお札は折りたためば入れられるし、現金を使った際に発生するお釣りの小銭も最低限入れられる。何をどれだけ入れるかを考えると、こんなシンプルな財布でいいのかもしれません。

>> 財布を小さくコンパクトに！スマートな生活が送れますよ

 

2. カードしか使わない人に

正直もうカードが入れられればいい。そこまで徹底的にキャッシュレス化している人であれば、こんなカードケースでいいのかも。もちろんカード自体は、出し入れしやすく各ポケットに1枚だけ入れるのであれば、パタパタとタテヨコに開くこんな財布はいかがですか？　1ポケットに1枚だけ入れたとしても計6枚も収納可能なミニ財布で、荷物をスマートにしちゃいましょう。

>> ふたつ折りフォルム…からの平面展開で収納力が高いんです

 

3. ただのケース？いえいえちゃんと財布ですよ

見方によってはただのケースにしか見えませんが、そこは使いよう。むしろ、箱型にすることで、中にカード類だけでなく小銭や鍵などちょっとだけ厚みのあるモノも入れられるようになっています。さらには弾力性のあるバンドでカードからお札まで挟めるわけだから、これは立派な財布です。最初はお札も小銭も入れていたけれど、気付けばカードだけしか入れなくなった、みたいな状況になるのも近いかもしれませんよ。

>> まるでガジェットみたいな多機能ウォレットケースは鍵やケーブルも入るんです

 

4. お札&カードと小銭入れの2パーツ構成

3つ折りで、たためば薄くなる。お札も折らずに入れられて（財布を閉じると折り目はつきます）、カードも収納できる。でもちょっと待った。実はこの画像では見えませんが、この裏側にスナップボタンが付いていて、小銭入れも取り付けられるんです。必要なければ外しておいて、必要ならば取り付ける。さらには、別々にポケットに入れておき、小銭が必要な時だけ小銭入れを取り出すといった使い方も。

>> 小銭は最低限でいいならミニマムな財布にしてみない？

 

5. お札も小銭もカードもそこそこ入れたいなら

こちらも合体タイプの小さめ財布。お札と小銭入れが付いた3つ折り型の本体内側に、マグネットでカードケースをくっつけられます。カードケースはかなりの枚数を入れられます。お札も小銭もカードもそこそこ持ち歩きたい、けど財布は小さく。そんなわがままな要望に応えてくれる財布です。

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（文／&GP編集部）