ファッション感覚で楽しめるJVCの完全ワイヤレス

高性能モデルからハイコストパフォーマンスなものまで、選択の幅が広がっている完全ワイヤレスイヤホン。「悪目立ちする派手なデザインはイヤ」「アクセサリー感覚でカジュアルに使いこなしたい」そんな若い世代の声に応えて、こんなファッショナブルなモデルが登場しました。

JVCケンウッドから発売の「HA-LC50BT」（市場想定価格：1万3000円前後／税別）は、コロンとしたボディと鮮やかなカラーリングが魅力のBluetooth対応ワイヤレスヘッドホン。発売は6月中旬を予定しています。

▲「HA-LC50BT（テラコッタ）」

「HA-LC50BT」は、主張しすぎないシンプルなデザインとビビットなカラーリングで、アクセサリー感覚で身につけられるワイヤレスイヤホン。目を惹くのは、本体からイヤーピース、充電ケースに至るまで、全てを単色でまとめたソリッドなカラーです。ボディ形状は極めてシンプルですが、表面に細かな凹凸のあるマットなストーン加工を施すことで品の良い印象に仕上がっています。

▲「HA-LC50BT（ストーンホワイト）」

カラーはチャコールブラック、ストーンホワイトのほか、テラコッタ、サックスブルーの4色展開。特にテラコッタとサックスブルーは、ともすれば無機質になりがちなデジタルアイテムが多いなかで明るい個性を放ちます。

▲「HA-LC50BT（サックスブルー）」

ワイヤレスイヤホンで特に気になる通信性能ですが、「HA-LC50BT」ではBluetooth標準規格 Power Class1に対応、さらに本体内部でのアンテナ位置を最適化したことにより、安定した通信状態を確保。連続再生時間は本体のみでも約5.5時間、充電ケースと併用すれば約16.5時間という長時間再生に対応しています。

▲「HA-LC50BT（チャコールブラック）」

本体のみで音声アシスタントの起動や電源オンオフ、ボリューム調整やスキップ／バックスキップができるほか、付属アプリ「JVC Headphones Manager」を使えば、サウンドモードの切り替えやバッテリー残量の確認も可能。

うっかりポケットに入れたままにしておいて「あれ、どこにおいたっけ？」なんて時には、ピープ音とLED発行でイヤホン本体の位置を知らせる “FIND機能” が活躍。“つい、うっかり”が多い人なら、存外に頼もしい機能かもしれません。

XSサイズを加えた3サイズのイヤーピース付属で、女性の小さな耳にも心地よくフィット。デイリーユースに、カジュアルに使える完全ワイヤレスです。

>> JVCケンウッド「HA-LC50BT」

 

（文／&GP編集部）