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1974年登場の「ワンスター」がジャパンメイドで復活! ホントそのまんまです

&GP / 2019年6月9日 7時0分

1974年登場の「ワンスター」がジャパンメイドで復活! ホントそのまんまです

1974年登場の「ワンスター」がジャパンメイドで復活! ホントそのまんまです

コンバースのアイコニックなスニーカーといえば「オールスター」「ジャックパーセル」ですが、もうひとつ忘れてはならない名品があります、それがコレ! 「ワンスター」です!

もともとワンスターは、1974年にNBAなどのプロ向けに開発されたバスケットボールシューズ。当時、プロ仕様のスポーツシューズには機能性が求められるようになってきて、そのためキャンバス素材ではなく耐久性の高いアッ パーが求められました。ちなみに高品質素材を選んで製造していたことが原因で製造が間に合わず、ワンスターは数年で生産が終了してしまったというお話もあるくらい。

そんな1974年オリジナルのクオリティをメイドインジャパンで忠実に再現したのが、今回お試しする「ワンスター J VTG」なのです!

本作はシューレースや星の大きさなど、1974年発売当時のデザインを、メイドインジャパンならではの技術力で忠実に再現しています。

アッパーの素材にもこだわっていて、風合いの良いソフトなスエードを使用し、当時の鮮やかな発色だったグリーンを表現。兎にも角にも全ての面において、70年代オリジナルワンスターの魅力を現代へと伝えています!

 

■通常モデルとは存在感が全然違う!

アッパーは’74年当時と同様に、芯染めしていないスエードを使用しています。切り替えしのエッジのコバが色味のアクセントになり、メリハリが効いていますね。

お馴染みのスターマークも’74年当時を再現。現行品よりも小さめに設定されています。

シューレースは生成りのコットン。現行モデルよりも豊かな風合いを醸し出しています。

インソールには’74年当時のロゴデザインを再現しつつ、その下に“MADE IN JAPAN”の表記がさり気なく添えられています。

シュータン裏には現行では省かれているあて布が付けられ、履き心地も向上しています。

*  *  *

ストイックなまでのディテールと素材へのこだわりを感じさせる一足ですね~。シンプルですが、実際に目の当たりにすると、存在感が違います! ワンスターの通常モデルと比べると若干ハイプライスではありますが、ここまでの品質なら納得できるはず。大人の足もとを飾るのに相応しい出来映えといえるでしょう!

コンバース
「ワンスター J VTG」(2万3760円)

>> コンバース

 

(取材・文/本間 新)

 

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