バネがケーブルの断線を防ぐ、3000回の屈曲テストをクリアしたタフケーブル

色々なところでモバイル端末が充電できるようになったいま、USBケーブルに求められるのが高い耐久性。各メーカーがこぞってタフなケーブルをリリースしていますが、スリー・アールシステムから登場した「INOVA スプリングケーブル」は発想がひと味違います！

▲「両端Type-C タイプ 3R-SCC01」

ポイントとなるのはケーブルの根本をぐるっと補強している “スプリング” で、ただケーブルを分厚くしてガチガチに固めるのではなく、ケーブルとしての曲がりやすさを維持したまま、耐久性が高められています。

3000回の屈曲テストを検証済み（※自社基準試験）。無理に折れ曲がることがなく、しなやかにカーブするため、充電したままのスマホを弄りながらベッドでゴロゴロしたり、ケーブルをリュックのポケットに詰め込んだりしても、ケーブルの傷みを心配する必要はありません。

最大5.0A（Type-C-Type-Aモデルは3.0A）、100Wのパワーデリバリー充電に対応。安全性の高い「eMarker」のICチップを内蔵しているため、安全かつ高速にモバイル機器を充電できます。また、最大480MbpsでPCやスマホにデータを通信することが可能です。

▲「Type-C-Type-Aモデル 3R-SAC01」

ケーブルのタイプは「両端タイプCモデル」（980円／税別）と、片側がUSB Type-Aになった「Type-C-Type-Aモデル」（780円／税別）の2種類あり。いずれもケーブルの長さは約1メートルとなっています。

ケーブル断線による買い替えや、スマホ火災などの充電時のトラブルを考えれば、充分なコストパフォーマンスを発揮してくれるUSBケーブルです。

>> スリー・アールシステム

 

（文／＆GP編集部）