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バッグに常備したい!ハイスペックな折りたたみ傘5選【梅雨モノ特集①】

&GP / 2019年6月12日 21時0分

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バッグに常備したい!ハイスペックな折りたたみ傘5選【梅雨モノ特集①】

全国各地で記録的な暑さだった5月がまだ記憶に新しいですが、いよいよ梅雨シーズンに突入しました。これから一ヶ月あまり続く梅雨。日本はそもそも雨の多い国ということに加え、近頃よく耳にするゲリラ豪雨と、一年を通して雨対策は必須です。そこで、雨でも快適に過ごせるアイテムを5回に渡ってジャンル別に紹介します。第1回は+αの機能が備わったハイスペックな折りたたみ傘です。

<梅雨モノ特集>
① 折りたたみ傘
② 梅雨向け便利グッズ
③ レインシューズ
④ レインコート
⑤ 長傘

1. 強風を受け流す

BLUNT
「BLUNT XS METRO」(7020円)

ニュージーランド発のアンブレラブランド「BLUNT」が空気力学に基づいて独自に開発した技術(RTS)は、傘生地を常にピンと張った状態に維持。生地にしわがなくなることで風を適切に傘全体へと受け流し、壊れにくさを実現しました。また、持ち手のプッシュボタンを押せば、開く際に無駄な動作を必要とせずに自動でオープン。カラーリングは全部で10色と選び甲斐があります。

▲風速約20m(風に向かって歩くのが困難な強さ)まで耐えられる傘骨構造を持っている

>> BLUNT(サエラショップ内)

 

2. 老舗傘メーカーとPORTERがコラボ

PORTER×前原光榮商店
「フォールディング アンブレラ ウィズ カバー」(1万7280円)

1948年創業の日本を代表する老舗傘メーカー、前原光榮商店にオリジナル折りたたみ傘製作を依頼。生地にはポーターの人気シリーズ「タンカー」と同素材であるナイロンツイルを使用し、ミリタリー感あふれるテイストに。8本の支柱構造で強度もバッチリ。ちなみにポーター製の傘カバーもタンカー素材の特別仕様。多くの人々に愛されているブランドなだけに、持っているだけでちょっとした自慢に。

>> 吉田カバン

 

3. ちょっとやそっとの雨じゃバッグを濡らさない!

パラチェイス
「自動開閉 折り畳み傘」(2168円)

折りたたみ傘は、その携帯性から開いた際の大きさが犠牲になりがち。そんな折りたたみ傘の常識を覆すのが親骨70cmを誇るパラチェイスだ。これなら、背中に背負ったリュックがいつの間にかビショビショに…なんてビジネスリュック派が抱える悩みも解決。また、スイッチひとつで自動開閉できるので、車の乗り降りや荷物が多い日でも楽チンだ。

 

4. 吸水カバー付きだからバッグの中を濡らさない!

TAIKUU
「BU-WB」(2100円)

生地に210Tの超高密度テフロンポリエステルを使用しているため、撥水性バツグン。軽く振るだけで傘に付着した水滴が面白いようにスルスル落ちていきます。さらにカバーは内側がタオル地になっているので、落としきれなかった水滴によってバッグの中が濡れるという心配もありません。また、傘には珍しい5年の保証付き。機能性だけでなく、アフターケアも充実している点も◎。

>> TAIKUU 久の物

 

5. 釣り竿の技術を応用し軽さと耐久性を両立

D-VEC
「カーボンテクノロジー ポータブルアンブレラ 50㎝」(1万800円)

梅雨時期は常にバッグに入れておきたいアイテムなだけに、軽さは超重要。釣具メーカー「ダイワ」から生まれたファッションブランドD-VECだからこその、釣具の技術を惜しみなく投入した折りたたみ傘がこちら。中棒と呼ばれる傘全体を形作る親骨には、釣り竿に使われているカーボンテクノロジーを応用することで約76gと圧倒的な軽さと耐久性を両立。収納時のサイズはわずか21.5㎝と、ボディバックにもラクラク入る大きさで休日のお出かけにも最適です。

>> D-VEC

 

(文/K・タニヤマ 写真/松山勇樹)

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