日差しの強い夏こそ取り入れたい!大人に最適な帽子5選【大人向け夏のファッション③】
&GP / 2019年6月20日 20時0分
日差しの強い夏こそ取り入れたい!大人に最適な帽子5選【大人向け夏のファッション③】
大人になると“帽子離れ”するものですが、それでも夏は被ったほうが絶対イイ。「日差しを遮るとこんなに涼しく感じるのか!」と、久しぶりに帽子を被るとその効果に驚かされるはずです。
帽子は形によって似合う似合わないがあるので、キャップからハット、ハンチングまでさまざまなタイプをご紹介。大人向けデザインを厳選したので、ぜひ夏の外出に取り入れてほしいですね。
<大人の夏ファッション>
① ヘビーオンスTシャツ 5選
② 短パン 5選
③ 帽子 5選
④ スポーツウォッチ 5選
⑤ サンダル 5選
⑥ 財布 5選
1. 夏のアウトドアを楽しむならコレ!
マウンテンハードウェア
(左)「MN Brim Hat」(4860円)
(右)「Kauk Slab Hat」(5940円)
夏の外遊びといえば、BBQやキャンプといったアウトドアが本命。そんなシーンに最適なのが、アウトドアブランドのハットです。締め付けがないのでストレスも少なく、大きなブリム(つば)で日差しをカット。どんな顔型にも似合うところも魅力です。
なかでもマウンテンハードウェアのブリムハットは、50gと超軽量。内側はメッシュ生地で、吸湿速乾性のある素材を使っているので快適そのもの。さらに、後部がメッシュパネルになっているので通気性も抜群。蒸れや汗を素早く放出でき、涼しくドライな状態をキープできます。しかも実はパッカブル。内側のメッシュ部分を折り返すことで、あっという間に手の平サイズになるんですよ!
>> マウンテンハードウェア
2. アクティブ派はキャップがおすすめ!
カブー
「ストラップキャップ」(4860円)
アウトドアアクティビティを楽しむなら、ハットよりもキャップがおすすめ。頭にしっかりフィットし、左右の視界を遮らないから動きやすい。カブーのストラップキャップは、周囲に付いたアジャスタブルウェビングテープにより、サイズ調節ができるからフィット感が抜群。デザインのアクセントとしても効いています。
USカヌー&カヤックチームに採用されている、このMade in USAのコットンキャンバスキャップ。若かりし頃に被っていた人も多いのではないでしょうか。親しみのあるキャップだから、大人になった今もきっと似合うはず。当時を思い出して、アクティブな夏を過ごしたいですね!
>> エイアンドエフ
3. 大人の品格が漂うブレードハット
ステットソン
右「ST104-16500」(2万7000円)
左「ST145-17500」(2万8080円)
涼しげなブレードハットは夏の装いに最適。ブレードとは、編んだり組んだりしたテープ状の紐のことで、このブレードを渦巻状に編み上げて作った帽子がブレードハットです。いわゆる“麦わら帽子”をイメージしてもらえればOK。ブレード素材にはパナマ草やストロー(藁)、合成繊維などがありますが、どれも夏らしい印象になります。街歩きにも使えて、リゾートなどトラベルシーンにもぴったり。特に中折れのブレードハットは、シャツにもTシャツにも、ポロシャツにも浴衣にも、どんな着こなしにも似合います。
今回紹介するステットソンは、1865年創業のアメリカを代表する帽子ブランド。老舗中の老舗で、クオリティもブランドバリューも文句ありません。中折れ具合も、品の良いリボンとブリムの組み合わせも絶妙。この優美なハットが、ワンランク上の大人の着こなしを実現してくれます。日よけとしてはもちろん、ファッションとして取り入れたい逸品ですね。
4. キャスケットとハンチングのいいとこ取り
CA4LA
「キャスハンチ」(7668円)
大人向け帽子の一つとして、人気が高いハンチング。総柄シャツと相性が良く、年配の方が被っている姿は渋くて憧れますよね。でも個性的な浅いフォルムのため、意外と慣れるまで気恥ずかしい!? そんな人におすすめなのが、この「キャスハンチ」です。
その名の通り、キャスケットとハンチングの中間のようなフォルムが特徴。ハンチングよりもボリューム感があって、キャスケットほど膨らんでいない。だから気負わず被れるというわけです。しかも頭部にボリュームがあると、全体の着こなしがすっきり見える効果まであるんですよ。今回紹介しているのは、シャンブレー生地を用いた夏らしいモデル。軽やかで涼しげな印象が◎です!
>> CA4LA
5. 幅広いシーンで活躍する新作キャップ
ニューエラ
「9THIRTY フォレスト キャンプ」(4104円)
シーンを問わず被れる帽子といえば、やっぱりキャップです。でもメッシュキャップは子どもっぽいので避けたほうが無難。そこでおすすめなのが、ベースボールキャップでお馴染みのニューエラから登場した新作です。
今年誕生したコレクション「ニューエラアウトドア」の新作は、アウトドアシーンをイメージしてデザインされたロゴが特徴となっています。内側のスウェットバンドには、抗菌効果のある素材MICROERAを使用。また、プラスチック製のトップボタンを採用して落雷のリスクを軽減するなど、機能面も外遊びに最適です。アジャスターも付いているので、フィット感の調整も自在。アウトドア&スポーツを始め、幅広いシーンで大活躍。汎用性の高さはピカイチですね!
>> ニューエラ
(文/津田昌宏 写真/新澤 遥<APT> スタイリング/宇田川 雄一)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ファー付きキャップが大人気! 被るだけでオシャレ度アップな帽子6選
ananweb / 2024年9月22日 20時40分
-
9月なのにまだまだ暑い!秋にオススメの白いアイテムのコーデ6選
fudge.jp / 2024年9月16日 22時30分
-
ワンピース×スニーカー コーデ10選|お洒落さんたちの大人可愛いお手本スタイル
fudge.jp / 2024年9月11日 20時30分
-
蒸れにくい「メンズキャップ」おすすめ3選&ランキング 3000円前後で買えるノースフェイスのモデルや、熱を逃がすランニングキャップなど【2024年9月版】
Fav-Log by ITmedia / 2024年9月9日 14時21分
-
“ファッションヘルメット”が勢揃い。敬老の日を前に帽子タイプヘルメットのPOP UPを開催!
PR TIMES / 2024年9月6日 17時45分
ランキング
-
1“世界3大激痛”の1つ「群発頭痛」に20年悩まされた男性、地獄の日々も得られぬ理解「頭痛が要因で3度の転職」
ORICON NEWS / 2024年9月30日 8時30分
-
2北斗晶の「なんちゃってわらび餅」がめちゃうま 材料3つで簡単に作れる
Sirabee / 2024年9月29日 12時0分
-
3東京で「貧しい日本人」を排除する施設が増える訳 庶民にも開かれた大阪、ニセコと大差ない東京
東洋経済オンライン / 2024年9月30日 9時30分
-
4ゆるいのにやせる!効率よく脂肪を燃やす走り方 カリスマトレーナー直伝、理想のジョギング
東洋経済オンライン / 2024年9月30日 9時0分
-
5医師1,000人に聞いた! 健康のために摂るべき栄養素は?
マイナビニュース / 2024年9月30日 17時43分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください