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アルペン×早稲田大学が考える快適ランシューがエントリーにぴったり

&GP / 2019年6月26日 15時0分

アルペン×早稲田大学が考える快適ランシューがエントリーにぴったり

アルペン×早稲田大学が考える快適ランシューがエントリーにぴったり

シューズメーカーは各社、履き心地を追求したシューズでしのぎを削っていますが、なかでも注目したいのが、アルペングループのオリジナルブランド「TIGORA(ティゴラ)」よりリリースされた“真の「履き心地」を追求した”という「STREET RACER5」と「PRETIMO」(各4990円/税別)。

早稲田大学川上研究室による実験結果をもとに「足への負担」を軽減した一足は、インソール・ミッドソール・アウトソールのほか、アッパーにもこだわりが詰まっています。

▲「STREET RACER5(ネイビー/メンズ)」

ランニングに加えタウンユースとしてもマッチする「STREET RACER5」とエントリーランナーのトレーニングモデル「PRETIMO」。

どちらにも共通して搭載されているのが、相反する「衝撃吸収性」と「反発性」の両方の性能を向上させたミッドソールです。同社従来品に比べ、クッション性は22%、反発性は37%もアップしているそう。

▲「PRETIMO(イエロー/メンズ)」

また、より路面に食いつくような滑りにくい新しい素材・ソールパターンを採用したグリップ力の高いアウトソールや、足裏にまで立体形状を施した6mm厚のポリウレタン素材の「nextFIT」インソールも採用しています。このインソールは、足の形状に馴染み、シューズ内が安定するうえ、ヘタリにくく、クッショニングにも優れているのが特徴です。

さらに、メンズ・レディースも含めすべてのモデルは、日本人1万2000人の足型データを基に設計した「アナトミカルラスト(解剖学的見地から足の構造に配慮したシューズの「足型」)」で、高いフィット性を実現しています。

「STREET RACER5」特有のスペックは、以下の通り。
・ほどよい伸縮が心地良いリブ構造の、脱ぎ履きしやすいソックススタイル
・伸縮性が高く、柔らかいフィッティングのニットアッパー
・ソール中央部分に、足のねじれを抑え安定性を確保するPAシャンクを内蔵
・前部分15mm、後部分25mm(参考値:メンズ26.0cm)という厚みの、高い衝撃吸収性能と反発性能を誇るミッドソール

▲足のねじれを抑えるPAシャンクをソール中央部に内蔵、あいつミッドソールで快適な履き心地

メンズはブラック、ブラック/ブラック、ホワイトライトグレー、ネイビーの4色、レディースはブラック、ピンクの2色展開です。

「PRETIMO」の大きな特徴は次の3つ。
・アッパーに軽量で、フィッティング性、通気性、サポート性を兼ね備えたエンジニアードメッシュを採用
・前部分10mm、後部分20mm(参考値:メンズ26.0cm)の厚さのミッドソール
・ソール中央部分には、スピードトレーニングにおいても足のねじれを抑え安定性を確保するTPUシャンクを配置
・つま先の外側には視認性の高いリフレクター素材のTIGORAロゴをプリント
メンズはブラック、イエロー、ネイビー、エメラルドグリーンの4色、レディースはブラックの1色を用意。

▲通気性とサポート性を兼ね備えたエンジニアードメッシュ

どちらのタイプも、メンズ、レディースともにすべてのモデルは、4990円(税別)と価格も手ごろ。

履きやすく走りやすい一足を探しているなら、このアルペンの新しいシューズを検討してみては。

>> TIGORA

 

(文/&GP編集部)

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