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1000年保存OK!の“M-DISC”対応、Type-C接続可能な外付けブルーレイドライブ

&GP / 2019年6月28日 11時30分

1000年保存OK!の“M-DISC”対応、Type-C接続可能な外付けブルーレイドライブ

1000年保存OK!の“M-DISC”対応、Type-C接続可能な外付けブルーレイドライブ

軽量小型のノートPC愛用派なら、ぜひ持っておきたいのが外付けの光ディスクドライブ。日常的なデータの受け渡しはUSBメモリーやオンラインストレージでできるけど、納品データをDVDで受け取った際の読み込みやソフトの新規インストール、各種データのバックアップ、ブルーレイで映画を楽しみたいなど、必要に応じて接続して使える外付けドライブは何かと重宝します。

そういえばまだ持ってないな、というあなたなら、ぜひオススメしたいのが、ASUSから新発売の外付けBlu-rayドライブ「SBW-06D5H-U」(予想実売価格:1万8000円前後)です。

まずはサイズから。本体は149.4×144mmで、わずか14.7mmの薄さ、重さはたったの240g。薄型設計と都会的なデザインは、PCと一緒に持ち歩くポータブル用途にも、必要なときだけサッと取り出して使うのにもぴったりです。

また「光メディアはデータの破損が心配」という声も聞かれますが、この「SBW-06D5H-U」は光や熱、湿度などに強いとされる光メディア “M-DISC” に対応している点も大きなポイント。

一般的なDVDメディアの場合、書き込み後のデータの保存期間はおよそ7年がめやすと言われていますが、これに対してM-DISCのデータ保存期間はなんと1000年間! これなら物理的に破損したり紛失したりしない限りは大丈夫、絶対に消えて欲しくない大切な思い出を保存するには、まさにうってつけの方法と言えそうです。

ドライブの読み出し/書き込み速度は、ともにBD-ROMで最大6倍速、 DVD±Rで最大8倍速。インターフェースはUSB 3.1 Gen 1で、USB Type-C用とType-A用の2種類のケーブルを同梱しています。Windows/Macの両方に対応しているので、自宅のMacと職場のWindowsとで共用するなんて使い方もできそう。

使いやすさに定評あるCyberlink社のライティングソフト「Power2Go 8」付属で、データの記録やバックアップも簡単に行えるのも初心者にはうれしいポイントです。

>> ASUS「SBW-06D5H-U」

 

(文/&GP編集部)

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