アルミ素材より軽くて頑丈、マグネシウム合金を使った軽量ノートPCは持ち歩きに最適かも

常日頃外出が多い人の場合、モバイルPCだからといってスペックに妥協していたら仕事になりません。持ち歩きに耐える頑丈さはマストだし、仕事の効率を考えたらなるべく大画面、メモリもストレージも十分に積みたいところ。

その上でさらに軽さや薄さを望むのは、ひょっとしたらわがままかも…なんて思っていたら、マウスコンピューターからまさにぴったりの14型ノートPCが登場しました。

新採用のマグネシウム合金によって約1.13kgという驚きの軽さを実現した「m-Book X400シリーズ」（9万4800円〜／税別）「DAIV NG4300シリーズ」（12万9800円〜／税別）です。

「m-Book X400シリーズ」は、十分なハードウェアスペックとともに、モバイル用途に求められる薄さと軽さを備えたノートPCです。その秘密は、外装素材に用いられているマグネシウム合金。一般的なアルミ素材と比べて軽く剛性が高いため、持ち歩きに耐える必要な強度を備えつつ、約1.13kgという軽さと約17.5mmの本体厚を実現しているのです。

ナローベゼルの採用によって、13.3型クラスの本体に14型液晶を搭載。またメモリは標準で8GB、ストレージには高速SSDを採用しているので、大容量データの扱いもストレスなし。14時間を超える長時間のバッテリー動作が可能だから、作業が長引いても余裕で対応できます。

搭載CPU別に、Intel Core i5-8265U プロセッサー採用の「m-Book X400Sシリーズ」（9万4800円〜／税別）と、Intel Core i7-8565U プロセッサー採用の「m-Book X400Hシリーズ」（10万9800円〜／税別）をラインナップ。メモリーやSSDの増設や、ストレージをさらに高速なNVMe SSDに変更するなど、用途に合わせたカスタマイズも可能です。

 

一方「DAIV NG4300シリーズ」（12万9800円〜／税別）は、高いグラフィック性能を備えたクリエイター向けのハイスペックモデル。「m-Book X400シリーズ」と同様、外装素材にマグネシウム合金を採用することで、同ブランドの同クラス従来製品と比べて46%の軽量化、31%の薄型化に成功。

広色域パネル採用＆NVIDIA社の最新GPU “GeForce MX250” の搭載で、どこでも最高のクリエイティビティが発揮できます。屋外での撮影や画像編集作業が多い人なら断然こちらがお勧めです。

>> マウスコンピューター「m-Book X400S/X400Hシリーズ」
>> マウスコンピューター「DAIV NG4300シリーズ」

 

（文／&GP編集部）