長年登山家を支えたヘッドランプが実用でも使いやすいようにバージョンアップ!
&GP / 2019年7月2日 22時0分
長年登山家を支えたヘッドランプが実用でも使いやすいようにバージョンアップ!
1973年に世界初の登山用ヘッドランプを開発したペツル。2001年には世界で初めてLEDを採用するなど、40年以上の長きにわたり登山家の安全を守ってきたペツルヘッドランプの主要モデルが、2019年、より使いやすくリニューアルされます。
▲「ティキナ」(2700円/税別)
リニューアルされるのは、シンプルで使いやすいクラシックシリーズの「ティキナ」「ティカ」「ジプカ」、あらゆるアウトドアアクティビティで活躍するアクティブシリーズの「アクティック」「アクティック コア」、ハンティングやフィッシング用にデザインされたスペシャライズドシリーズ「タクティカ」「タクティカ +」「タクティカ +RGB」の8モデル。
▲「ティカ」(4200円/税別)
▲「ジプカ」(4500円/税別)
いずれも、単四電池ちリチャージャブルバッテリー「コア」の両方を使える「ハイブリッドコンセプト」などの基本コンセプトは維持したまま、前モデルより50〜100ルーメン明るくなっています。
▲「アクティック コア」(8000円/税別)
▲「タクティカ +RGB」
さらに、登山以外でも使えるように新しいアクセサリが追加されます。自転車のハンドルバーやシートポストに取り付けられる「バイク アダプト」と、あらゆる形状のヘルメットに取り付けできるマウント「ユニアダプト」。
▲「バイク アダプト」
▲「ユニアダプト」(1400円)
どちらも単なるヘッドランプとしてではなく、普段の生活にもしっかり役立てられます。自転車やヘルメットは視界の確保だけでなく、相手に自分の存在を視認させる意味もあるので、より明るくなったペツルヘッドランプにピッタリの使い方ですね。
また、ルーメン数で判断されがちなヘッドランプの性能表示をANSI基準とし、他社製品とも比較しやすい表示になりました。リニューアル製品は、7月上旬から順次発売予定です。
>> ALTERIA
(文/&GP編集部)
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