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名刺も書類も資料だって“置くだけスキャン”で仕事の効率を上げよう!

&GP / 2019年7月3日 21時0分

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名刺も書類も資料だって“置くだけスキャン”で仕事の効率を上げよう!

スキャナーというと “複合機の上” にあるものなど、挟んでスキャンするタイプのものがまず頭に浮かぶかと思います。でもそのタイプだと何度も書類をセットしなおすのがめんどくさかったり、厚みのある本などがセットしにくかったり…など、不便なケースもあるもの。

そんな時には、書類などを “置くだけ” でスキャンできるスタンド式のスキャナーを導入してみてはいかがでしょう。業務が一気に効率化するかもしれませんよ。

サンワサプライより発売となった「スタンドスキャナー 400-CAM069」(2万9800円)。書類などを専用マットの上に置いて、上部のカメラで撮影するタイプのスキャナーです。

ガラス面に挟んだりせずに “置くだけ” で上から撮影、となるので、たくさんの書類をひたすらスキャンしなきゃならない場面でも作業がスピーディーに。最大でA3サイズまで、小さいものでは名刺の撮影にも対応。1200万画素という高画質で保存可能です。

置くだけ、となると書類のゆがみや傾きが心配になるかもしれませんが、付属のソフトには、画像のゆがみや傾きをピシッと自動で補正してくれる機能も搭載。本の開いたページなど、スキャン面がカーブしていても気にせずそのまま読み込めるので、この点でもスピーディーに効率よく作業できそう。

撮影時にはオートフォーカスできっちりピントを合わせクッキリした画像に。自動切り抜き機能も搭載し、複数の名刺を置いた場合でも、一枚一枚分離した画像で保存してくれます。

本のページを次々スキャンし、ひとつのPDFデータにまとめる、いわゆる “自炊” にも便利な連続撮影機能も搭載。5秒ごとのタイマーで連続撮影するので、それに合わせてページをめくっていくだけ。データは自動でひとつのファイルにまとめてくれます。このあたりの機能は、ガラス面スキャンと比べると圧倒的な効率化が図れるはず。

ソフトにはOCR(画像から文字を認識してテキストデータ化)機能も搭載。わざわざ文字を打ち直したりすることなく、瞬時にワード書類などへ落とし込めます。出力フォーマットはJPEG、PDF、DOC、XLS、TXTの5種類。専用ソフトの対応OSはWindows 10、8.1、8、7。

専用マットに置いてカメラで撮影、という方式なので、書類だけではなく、立体的なモノも撮影可能。いろんな職種や趣味の領域でさまざまな活用法がありそう。サンワサプライの直営ネットショップ・サンワダイレクト本店にて発売中です。

>> サンワサプライ「スタンドスキャナー 400-CAM069」

 

(文/&GP編集部)

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